…前作「AIR」から約三年ちょっとですか。発売まで長かったですね。異様に。<P>でもその分までプレイしたユーザー全ての人が心の底から感動出来るクオリティーになってる事を容易にイラストやシナリオ、世界設定から感じ取る事が出来ますね。長々と時間ばかり費やして全くツマラない、面白くない、感動出来ないゲームばかりが自画自賛CMの影響で売れてしまい蔓延る中、これは非常に凄い事です。<P>議論になってる「全年齢対象版としての発売」ですが私はメーカーの姿勢を支持します。閉鎖的で購買層が限られている事。そして「所詮アダルトゲーム」としての評価しかされないリスクがある上、「心打ち震える真の感動」に性描写など不要だからです。
この作品には何も言うことはないでしょう。<BR>前の2作が有名すぎましたからね・・・。<BR>にしてもボイスがないとは・・・。<BR>PS2版に期待しましょう!・・・っていうかKEYやる気あるのかなぁ?
ようやく、というべきかやっと、というべきか。<BR>Keyの新作「CLANNAD」がとうとう発売されます。<BR>もはや伝説と化しつつある「Kanon」、「AIR」の続編ということで待ちに待った人も多いはずです。<P>今作で18禁から脱したKeyについてあれこれ言う人はいるものの、元々の作風が「えちぃのはあってもなくても変わらない」と言われていただけあり、幅広いプレイヤー層の増加が見込まれるでしょう。<BR>しかし、Keyの初作品から既に5年以上経ち、その間に出た作品はこれを含めて3つという「懐の少なさ」が少し気になるところでもあります。<P>前作から3年経っていることもあり、はたして現在の目の肥えたプレイヤーに受け入れられるかがポイントとなるでしょう。<BR>目に見える範囲では、イラストは問題なく萌えの部類に入ります。昔の絵柄より等身が伸び、より万人向けと言える作風になっていることは間違い無いでしょう。<P>また、音楽もその魅力さに定評があり、気になるところはシナリオのみということになっています。<P>果たして、数年待っただけの感動を提供できるのか、それとも肩透かしになるのか、それがKeyの今後を左右するといっても過言ではないでしょう。