ペンティアム333M。メモリ192M、windows98のサブマシンで使用しています。いまどき…のスペックなのですが、このマシンでもATOKは快調に動作してくれます。ATOK16のときはIMEのオン・オフが「半角/全角」キーを押しても反応しなくなることがあって、「やはり非力マシンで最新ソフトは無理かな?」と思っていました。ところがATOK17にしたところ、ストレスなく動作するようになりました。さすがに一太郎2004は重すぎるような気がするのでインストールしていませんが、この分なら快調に動作するかもしれませんね。<BR>日本語入力ソフトにはWXGやVJE-Deltaといった、軽いのに変換能力が優れた製品があります。しかし現実的な選択はATOKかMS-IMEでしょうから、どちらかを選ぶのなら間違いなくATOKでしょう。
もともとATOKを使用していたので、あまり期待せずにATOK16から17にバージョンアップしました。しかし、予想は裏切られました。<P>まず、動作が明らかに軽くなっています。ATOK16の時は時々変換候補の表示までに待たされることがあり、非常にストレスとなっていました。17では常にクイックレスポンスです。<P>また、オフィス連携ツールを有効化するとオフィスドキュメントからATOKに文書内の単語を学習されることができます。これにより、変換候補のカスタマイズが半自動でできるようになり精度が大幅にアップしました。<BR>学習前の素の状態での変換精度も悪くはないですので、全体に賢くなったという印象を受けました。<P>ATOKは17にってFEPとしての完成度が高まった感じです。ATOK17を使用してしまった後は、IMEにはもう戻れません。
一太郎バージョン2から使い続けています。もちろんDOS版からです!<BR>当然、過去の重要文書も使い回ししています。罫線を引いたりする時、<P>やっぱり一太郎は使い勝手がいいのです。もちろんATOKの辞書はバリバリで答えてくれますし、かゆい所に手が届くっていう表現がびったりです。ATOK12ころは少し重い気がしたのですが、今はすっきり軽々と答えてくれます。さすが日本語入力システムの老舗ですよね。