WZ Editor 5.0 WZ Editor 5.0
 
 
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WZ Editor 5.0 :

以前使っていたのは WZ Editor 4.0 with Mailでした。いろんな機能が用意されていたにもかかわらず、使っていたのは、最も基本的な機能だけでした。何といってもソフトウェアはシンプルに使いこなせるのが一番です。でもWZ Editor 4.0も最初は、ドラッグアンドドロップで文字列編集ができず、パッチで対応してもらいました。この 4.0 でそれほど不満はなかったのですが、唯一、ホイールマウスでスクロールできないことが次第にストレスとなってきました。この WZ Editor 5.0 は体験版をインストールし、ホイールマウスで使えることを確認してから購入しました。こんなことができるようになったのもインターネットさまさまです。これからもシンプルな機能で勝負していって欲しいですね。

MS-DOS時代にVZエディター,Windowsになってからは秀丸エディターといったテキストエディターを愛用してきましたが,前バージョンのWZエディターを使ってから手放せなくなってしまいました。<P>何と言っても便利なのはアウトライン機能です。文頭にピリオドを1つ打つだけで見出し1,2つ打てば見出し2,3つ打てば見出し3...という風に,簡単に見出しが作成でき,文書のツリー構造がアウトラインで表示できます。このため,ちょっと長めの文章を作成する際には,全体の構成をまとめたり,考えをまとめるためのアウトラインプロセッサとして役立ちます。<P>編集画面でも印刷画面でも,日本語のフォントと英数フォントを別々に設定できるため,英数のプロポーショナルフォントで見栄えのいい文書表示ができます。印刷機能も充実しており,段組印刷も可能ですし,複数の印刷スタイルを保存しておき,必要に応じて呼び出して使えます。テキストエディターとは言え,ベタ打ちの文書ではなく,設定次第では見栄えのいい文書が簡単に印刷できます。<P>前のバージョンでもドイツ語のウムラウトのような欧文の特殊文字を表示することはできましたが,このバージョンでは,このような特殊文字が日本語とも混在可能になりました。英語以外の言語を使用する人には断然便利な機能だと思います。<P>正規表現にも対応したグローバル検索の機能ももちろんありますので,書き溜めたテキストファイルがそのままテキストデータベースとして活用できます。<P>バージョンアップして機能が増強されても軽快さが犠牲になることもなく,この点でも高い評価を与えたいと思います。なお,このエディターにはWZボードというメモ機能や,ファイル管理機能,メール機能なども付属しています。私はメール機能はまったく使っていませんが,その他の機能は時折活用しています。

社会科学系の院生です。<BR>論文をテキストファイルで作成できるエディタは研究生活に必須です。<BR>WZエディタは書くための道具として洗練されています。<BR>WZmemoがBORDになって使い勝手が一段とよくなったと思います。

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