ウルティマオンライン ウルティマオンライン
 
 
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ウルティマオンライン :

アナーキーオンライン。エバークエスト。リネージュと様々なゲームをプレイしてきましたが、これほど長くプレイ出来るゲームはそうそうないです。グラフィック的には古臭さが残るものの、戦闘以外にも大工、鍛治、裁縫など、十分に楽しむことが出来、まさに生活できるゲームです。ユーザーのファンページが圧倒的に他のMMORPGに比べ多いのも、納得出来ると思います。それほど人を長くひきつける魅力があると私は思います。また、家に配置するオブジェクト(飾りつけ)も、既存の用意されたものをそのまま使うのではなく、想像力を働かせて、アイテムを組み合わせて作ったりします。内装の本まで出ているくらいです。壮大なごっこ遊びを存分に堪能出来ると思います。低スペック(ノートPC)で十分に動くのも嬉しい点です。

最初は飽きると思ってたんですけど、<BR>知り合いもできたし、凄く面白いです。

皆さんがこのゲームを買って、始めに持たれる印象はおそらく「バタくさい」でしょう。<BR>グラフィックは正直言って、数年前のゲームです。<BR>そして海外のゲームによく見られる、日本受けしない濃さ。<BR>これらは昨今のMMORGPに比べて、明らかに劣る部分です。<P>私もそれらに飽き、色々なMMORPGに浮気をしました。<P>ですが、休止時期はあるものの、未だにこのゲームをプレイし続けています。<BR>それは何故なのでしょう。<P>理由の一つは、このゲームの多様性にあると思います。<BR>普通RPGと言えば、戦闘があり、敵が居て、それらを通して報酬と経験値を得る事になります。<BR>これらは行動の指針を立てるに実に分かりやすく、またその進むべき道も容易に想像出来ます。<P>ですが、一旦それらを突き詰めてしまえば、やる事が無くなってしまい、結果ゲームに飽きてしまいます。<BR>その場合、戦闘のみに主眼を置いたMMORPGでプレイヤーが取れる方針は、やるべき事無く只高機能チャットとして使用するか、ゲームその物を止めてしまうかでしょう。<P>それは戦闘以外にやる事のない、多くのMMORPGの寿命を設定している要因だと思われます。<P>ウルティマオンラインは違います。<BR>様様な生産スキル、それらによるPC同士の経済。<BR>経験地の概念が無い=戦う必要なく目的に進めるスキル制。<BR>単純なグラフィックながら、個性を彩る多様な服飾品。<P>システムに囚われない、自由がそこにはあります。(比較的に、ですが)<BR>モンスターと戦った事の無い人すら、ウルティマオンラインの世界には居るかもしれませんね。<BR>今は昔と違って、PK(プレイヤーキリング)の出来ない世界もありますし、ますます牧歌的な雰囲気を醸し出しています。<P>殺伐としたMMORPGに飽きてしまった人には、お薦め出来るゲームですよ。<P>最後に、ウルティマオンラインに対する希望を打ち砕く様で申し訳ないのですが、上記紹介文にあるような、家建築への希望は持たない方がよろしいかと思われます。<P>現状では住宅建設可能な土地は殆ど無く、有ったとしてもごく小さな土地、それらもゲーム内のつてを駆使してようやく見つかる程でしょう。<BR>どうしても家が欲しい場合は、現実世界の現金を使って、バイヤーから買うしかありません。<BR>ただ、それら土地の問題は、今後改善される可能性があるかもしれませんが。

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ウルティマオンライン&nbsp;&nbsp;&nbsp;数千人がひとつのサーバーでプレイする大規模オンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)。その元祖とも言うべき作品が本作である。アメリカ、韓国、台湾、オーストラリアなど、全世界で約25万人がプレイしているビッグタイトルだ。<br><br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;なお、本作はノートPCユーザーでも楽しめる2Dクライアント(2Dバージョン)とハイスペックなPCユーザーにお勧めの3Dクライアント(3Dバージョン)の両方を収録したパッケージ。パソコンの性能に自信がないなら、2Dのみを収録した『はじめてのウルティマ オンライン』をおすすめする。<br><br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;ロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオットが作り出したさまざまな人間の「徳」に焦点が当てられたファンタジー世界を舞台に、プレイヤーは戦士になったり魔法使いになったりしてさまざまな冒険を繰り広げることになる。モンスター退治だけではなく、つりや宝探し、園芸などを楽しんでも良いし、鍛冶や大工、裁縫などを極めるのもひとつの楽しみ方だ。<br><br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;戦士、魔法使い、鍛冶師、パラディン、ネクロマンサーなどの出来合いのキャラクターは用意されているが、ゲーム自体がスキル制を採用しており、剣を振るう魔法使いや炭鉱を掘り当てて売りさばく商人など、さまざまな役柄を演じることができるのが特徴である。<br><br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;また、本作では自分の「家」を手に入れることがひとつの目標となっている。まずは土地を購入しなければならないのだが、そのためには莫大な財産が必要になる。家を建てたら、内部の自分の好みのインテリアで飾ったり、仲間を呼び寄せて溜まり場にしたり、NPCを雇ってアイテムショップを開くことなども可能だ。何でもできる、というのが本作の最も指示される部分であろう。(松本秀行)
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