この「名古屋」はシーリズの中でも特別面白いです。<BR>まず民間機はもちろん自衛隊機、小型機が多数登場し、<BR>中には驚くようなものまで登場します
ぼくは管制官シリーズは日本が世界に誇れるゲームソフトの一つだと思います.戦闘機モノは数あれど,唯一と言っても過言ではない民間航空機をテーマにしたゲームとしてのそのオリジナリティーがすばらしい.勿論,グラフィックスのクォリティーはいうまでもなく,スピードに加え論理をも要求するゲームとしての面白さは航空機ファンのみなず,全てのゲームファンを満足させるものではないでしょうか.今回は自衛隊も駐在する名古屋空港ということで,まさにJumble状態.民間航空機ファンのみならず,戦闘機ファンをも魅了することは間違いないと思います.個人的には今後,世界各国の空港がシリーズに加わることを望んでいます.
フライトシミュレーションではない、唯一ともいえる、航空ゲームで<BR>す。初代「ぼく管」の発売から5年。「ぼく管2」では羽田・鹿児島・<BR>小松・成田に続いての名古屋空港が舞台になっています。操作は至って<BR>簡単。マウスで指示ボタンをクリックしていくだけです。操作は簡単で<BR>も、内容は本格的です。交信内容は専門家にチェックしてもらい、飛行<P>機のエンジン音は実際のものを使っています。「いつでも空港に行けた<BR>ら」という発想から生まれた、「ぼく管」ですが、臨場感抜群です。こ<BR>れまでの空港にはないしかけもたくさんあります。航空ファンなら、是<BR>非やってほしいゲームです。この作品からプレイしても、大丈夫。チュ<BR>ートリアルも充実しています。