| Microsoft Virtual PC for Mac Version 6.1
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iBook G4(800MHz)+VPC6.1+Windows2000proで使用しています。<BR>最初はWindowsXPをインストールしましたが、スペック的に厳しかったためWin2000へ変更しました。<BR>エミュレータということで、複雑な設定などがあることを心配していましたが、<BR>インストールは1つのファイルを、CDからHDにD&Dするだけ。<BR>WindowsのインストールもドライブへCDを入れるだけで自動でマウント&起動され<BR>非常に簡単にセットアップが完了しました。<BR>使用する上で注意が必要なのは、WindowsPC同様「Windows Update」と「ウイルス対策」を<BR>行う必要があることです。特に会社で使用される方はご注意ください。<BR>また、3Dグラフィック性能はかなり低いため、3Dゲームはまず使用できないです。
Microsoft Virtual PC for Mac Version 6.1
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| WindowsをはじめとしたPC/AT互換機用OSを、Mac OS上で複数同時に実行できるクロスプラットフォームソフトウェア。本ソフトをMacintoshに導入し、PC/AT互換機用OSとPC/AT互換機用ソフトをインストールしておくことで、通常のMacintosh用ソフトと同じようにPC/AT互換機用ソフトを起動できるようになる。<p> インターフェースにはMacintoshと同様のものが用意されており、操作もMacintoshのコマンドで行うことが可能。Macintoshユーザーが迷うことなく、Windowsアプリケーションで作業できるのが特徴だ。本シリーズは前バージョンの「Virtual PC 6 for Mac」までConnectixブランドとして発売されていたが、マイクロソフト社がConnectix社のVMテクノロジーを取得したことにより、本バージョンからブランド名が変更された。<p> 前バージョンとの違いは、「Virtual PC 6 for Mac」の発売開始以降に提供された2つのアップデートが含まれた点だ。共有フォルダファイル名の255文字対応、ドライブイメージのデスクトップへのマウント、パスワードによるセキュリティの設定、USBプリンタの自動検知などの便利な機能はすべてそのままとなっている。なお、「Virtual PC」シリーズの技術サポートやアップデートなどは、今後すべてマイクロソフトから提供される。(秋月昭彦) |
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