~iBook G4 (800MHz)にメモリー増設なし(256MB)で使用していますが、<BR>WinXPの視覚効果を無効にしてスペックを最優先の設定にしても非常にもたつきます。<BR>実行するアプリケーションによっても差がありますが、遅いときで Pentiumクラス、<BR>早いときでも Celeron 300MHzのノートPC といった印象です。<BR>iBookで使用される方は、最低メモリーを増設されるか Windows2000などのXPよりも<BR>~~<BR>軽いOSをおすすめします。<BR>ちなみに、Windows2000ではCeleron 500MHzのノートPCといった感じで、<BR>ビジネスソフト等であれば、ほとんどストレスなく使用できました。~
今までエミュレーターというものはなんだかコンピュータに善くないんじゃないかと不安に思いつつ使われてきた。漢字トーク7が出る前も、英語版にパッチソフトを当ててエミュレートしていた覚えがある。しかし、今回リリースされたG5が強力なインパクトをもって支持されることは想像に難くないし、ついにマイクロソフトが動いたことで、プラットホームごとにわずかに違うファイルの特性でおこる無駄な相違を修正する労力の削減できる。ちなみにこのプロダクトはWindowsへのマイクロソフトの対抗策であることは発売日が重なることでも明白だ。Macとの親和性を強調することでユーザをつなぎ止める意図もあるのだろう。しかしよいではないか競争してもらった方がユーザはより安心できるというもの。