妹が3才の姪を連れて帰省したので、昨年プレゼントしたキティのゲーム感覚学習ソフト（同じものはどれですか？とか…）が使えるようになっているというので、少し難しいかとは思ったがトライさせてみた。学習と時々ゲームがあったり、とても統一感のあるプログラムだが、大人の目から見ても教科書じみていてちょっと退屈かなぁと思ったが、姪は姪でゲームが隠されているところを一人で憶えてどんどんやっていた。感心するのは教科書のような辞典よりも、横断歩道を渡るにはちゃんと犬のおまわりさん（なんで犬はおまわりさんと相場がきまってるのだろ？さるだと猿回しになるからかな…郵便局はヤギだし…食べられちゃうかも…）の話を聞き終わらないと渡れ無いとか、踏切でも電車が来る前のタイミングでは容易には渡れないという実生活の面での教育配慮が良く考えられている。しかし、こどもからおとなまでキティは古今東西で本当に人気がある。たいしたキャラクターを送り出したものだ。ちょっとミミーが家にしかいないのは、さびしいかなぁ～