FPSが大好きな私も実はUnrealはやったことがなかったのです。<BR>そのUnrealがミッションパック"Return to Na'Pali"もついて<BR>2000円！！お得だ！お得すぎる！！！！<BR>　しかも、さすがUnreal！今プレイしても全く古くささが有りません。<BR>画像の細かいエフェクトなどは昨今のFPSには及びませんが、異世界を<BR>探検するという演出は今のPPSには全くひけをとりません。<P>　値段も手頃で最近のPCでしたら全く問題なくプレイできるので<BR>FPSをやってみたいけど何をやろう？という人に勧めやすいと思います。<P>ゲームの面白さは派手なエフェクトやＣＧやタイアップなんか関係なく<BR>基本的なコンセプト（ゲーム性）が重要と言うことを再認識させてくれます。

ＧＴインタラクティブの傑作。<BR>アンリアルという題名は同社が｢どーだ！本物みたいにリアルな世界だろっ！！｣と自信を持っていることの裏返しとも取れます。<BR>2003年の現在においても画面が古いどころか、大抵の最高級FPSよりもきれいな３D世界は思わず息を飲みます。<P>でも、画面の美しさ以上にストーリーもよく、異世界での大冒険の楽しさにわれを忘れてしまうほどゲーム自体も素晴らしい作品です。<BR>このゲームは当時としては珍しく、FPS、サードパーソン・シューティングに自在に切り替えられるので、好みの形態でゲームが出来ます。<P>かつて大箱で販売されたものの廉価版なのですが、当時の大箱を中古で入手するより、このサイバーフロント版のほうがはるかにお勧めです。<BR>というのもGOLDの名のとお!り、通常版UNREALの他、かつては別売だったミッションパックが同梱されていて、旧盤の２倍楽しめるからです。<P>しかもケースもDVDケースになっているのでコンパクトで場所も取らず、保存性も良くなっています。