ご存じの方も多いと思いますが、red hat Linux 10パッケージ版は発売されません。基本的にはフィードラに開発が全面移行します。<BR>サーバー版を個人ホームユース向けにパックした廉価版がパッケージで日本法人から発売されますが、商用ソフトはまったくバンドルされない予定なのに高いです。(サポート代がかかるということでしょうか)<P>また、フィードラcore1はかなりスキルがないと使いこなせないと思います。<BR>この価格で商用ソフトまでバンドルされるのはこのパッケージが最後です。ぜひお勧めです!
LINUX初心者ですが、最新版を使ってみることにしました。 インストールは画面指示で問題無くできました。 Windowsとのマルチブートも、インストール中の標準ブートローダーでの設定で問題なく動作してます。 Officeは、表計算での日本語変換がやや面倒な感じですが、エクセル等との互換性はまずまずって感じです。 Windowsとの違和感はそう感じてませんが、全体的にはこれからに期待です。 完全にLinuxに乗り換えよりもWindowsとの共有がいいでしょう。 インストール容量は通常パッケージで1.7G必要ですから3G以上確保した方がベターと思われます。
使用目的がサーバであれば、CUIベースがおすすめ。<BR>GUIは使わないほうが賢明です。GUIでは、不要なアクセサリーが勝手にインストールされます。<BR>GUIの便利な機能のほとんどが、CUIから使えることに気がつき、再インストールして使っています。<BR>ただし、今後使う可能性がある機能(サーバ関連)は、予め組み込んでおくことをお勧めします。<P>後からでは、初心者にとっては難しいですね。