初めてRedHatを使うなら全てが初めてなので気にならないと思いますが、Xの設定コマンドや各種confファイルの保存場所の系統はがらっと変わったので、以前のバージョンから乗り換えた場合は戸惑うと思います。<P> GUIが使える環境を想定してか、Xウィンドウ上で設定できることが増えています。しかし、詳細設定部分でBugがあったりするので、(このバージョンに限りませんが)細部はKernelやツールのUPDATEをしておいた方が良いでしょう。また、項目によっては日本語が文字化けしたり、標準フォントは美しくなかったりと、日本語表記系がまだ弱いです。<P> 気になるOFFICE機能ですが、デフォルトのままではまだWindowsのOFFICEから乗り換えられるほどの仕上がりではなかったです。既存のExcelファイルやPowerPointファイルのイ!ンポートは、シンプルなものなら成功。しかし、やはりフォントが少なかったり、その他諸々の問題で、新規ファイルを自分で編集して作成していくのはかなりストレスを感じます。<P> OFFICE機能の改良に期待するという意味で星は4つにとどめます。
Linuxディストリビューションの中で一番メジャーなソフトでもあり、<BR>参考書籍も多く、初心者にはベストな選択だと思います。<BR>また、マルチブート環境にすれば、Windowsとも共存できます。<BR>ちなみに、フリーソフトでもマルチブート可能ですが、あまり<P>自身のない人は、PartitionMagicとか有料のソフトを購入した方が無難です。ちなみに私は、PartitionMagic8.0でマルチOS環境にしました。<BR>とっても簡単にできました。
WindowsXPを使っていたのですが「Linuxも使いやすい」と話に聞いた<BR>のでどれを買おうか迷ったあげくRedHat Linuxを使うことにしました。<BR>インストールもパーティションで少し迷いましたが一応完了。起動も<BR>すんなりしました。し・か・し、なんとヘルプが全部英語!一応「名<BR>前を付けて保存」などは日本語なのですがヘルプは完全に英語です。<P>また、デゥアルブートも出来るのですが Win側のウイルス対策ソフト<BR>にLinuxがウイルス扱いされてしまう場合もあるようです。英語が出来<BR>る人には最適だと思います。デゥアルブートはやめた方がいいでしょう。