Microsoft Combat Flight Simulator 3 :

Microsoft Combat Flight Simulator 3

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Microsoft Combat Flight Simulator 3 :

もはやぼったくりのレベルです。 やたら重いグラフィック（その割には大したことない）、 いちいち視点変えないと見えない計器パネル、 やり方の難しすぎるわけわからんキャンペーン。 （パイロット能力だのキャンペーン進行時間だの　いらない機能ばかりです） はっきり言ってこの世のものとは思えない。 １・２がそこそこ面白かったので、 期待が大きかっただけに非常に残念です。 こんなにやりにくい環境の中で 無駄に多いキャンペーンミッション。 いったいどうしろって言うんでしょうか。 あまりにも致命的な欠点を数多くあわせ持ったゲーム。買って１時間で放り出しました。もう２度とやりません。

CFS3が値下げしたので買いました！！！ しかし、期待したほどではありませんでした・・・。 それは、地上の景色があまりよくないこと、重爆撃機が登場しないことです。 本当に悲しい・・・。 唯一楽しめたのが、ドッグファイトでした。 敵機が火を吹く瞬間が、快感でした。

ともかく謎の多い作品です。CFSの新作ということで期待が大きかったからでしょうか？　最初の謎は機種。謎のジェット機とか架空戦記が好きな人は狂喜乱舞でしょうが、Ta152とかスピットXIVとか実戦配備された面白い機種が多数漏れているのは謎です。またB-17等の重爆が登場しないのも謎で、このため重爆の大群にフル装備のBf109でダイブしたり、斜銃装備の夜戦で忍び寄ったりは出来ません。　次に謎なのはグラフィックス。木は一本づつ植わり、雲は何重にも重なっているのですが、印象深くはありません。特に大都会は家がまばらに立っているだけで、ベルリンもロンドンも謎の巨大な村です。機体の外見はまぁOKです。ただ自分でノーズアートや色を選んで機体を「マイ塗装」に出来るのですが、なぜかあまり本物らしくなりません。コクピットはさらにイマイチです。特に一々視線を切り替えないと計器盤が見えないのは、確かにリアルでしょうがゲームとしては如何なものか。加えて幾つかの機種ではヘッドレストがありません。後ろを見るときに便利ですが謎です　フライトモデルはフワフワとしてダルな印象があります。しかしそれよりも困るのは機関砲と機関銃が別系統で操作できないことです。また弾道の収束距離はどうやって変えるのでしょうか？。さらに謎なのはガンポッドで、敵に近づくと勝手に発砲して弾を浪費します。コンピューター操作の敵機は被弾すると一直線に逃げますが、すぐ追いつかれるのも謎です。　しかし最大の謎はキャンペーンです。RPG風にパイロットが成長していくのは悪くないのですが、ミッションが自由に選択出来るのは如何なものか。絶対に出来そうにない想像外の任務を突如やらされるのが、そしてそれを無事成し遂げるのが、この手のゲームの醍醐味だと思うのですが、どうにも謎・・・それともそう考える私が変わっているのか、なんとも謎です。

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第2次世界大戦下の西ヨーロッパを舞台にした戦闘機シミュレーションゲーム。前作までは戦闘機によるドッグファイトがメインであったが、3作目となる本作ではプレイヤーが爆撃機を操作できるようになり、爆撃の重要性が増したところが特徴。    プレイヤーは爆撃機の操縦士だけでなく、爆撃手や砲撃手となることも可能だ。キャンペーンモードでは「地上目標物の破壊を目的とする爆撃部隊とそれを阻止する戦闘機部隊の戦い」といった、さまざまなシチュエーションが用意されている。地形データのメッシュは前作の1キロメートルから120メートル単位へと細かくなり、GPSデータと当時の記録をもとに地上物や風景を再現。美しく精細なグラフィックスは臨場感たっぷりで、実際の体感スピードも驚くほどリアルだ。    搭乗できる飛行機は、イギリス、アメリカ、ドイツあわせて18タイプ34機種。実戦配備されなかった全翼機Go229や、P-80A シューティングスターなども登場する。ネットワーク対戦にも対応しており、複数のプレイヤーとネットを通じて協力したり対戦したりするのも、このゲームの魅力のひとつだ。（秋月昭彦）