~iBook G4で使用しています。<BR>一般的な会社であれば、マックを仕事で使用するためになくてはならないソフトではないでしょうか。<BR>よくWindows版との互換性が話題になりますが、今のところフォーマットが崩れたりといったことは起こっていません。<BR>===<BR>マイクロソフトの製品をマックで使用することに抵抗のあるマックユーザも多いかと思いますが、<BR>~~<BR>私はこのソフトにマイクロソフト臭さは感じません。<BR>逆にWindows版よりも洗練されたデザインのおかげで、ビジネスソフトという感じさえ薄れています。<BR>===<BR>Windowsユーザとの互換性ばかりでなく、マック用のOfficeソフトとしても優秀なソフトだと思いました。~
生粋のMACファンならできればこのソフトだけは使いたくないだろう。ワープロ、表計算、プレゼンテーションなどはMACネイティブのオシャレでMACらしいソフトが合ったし、それを使いたいというのが本音だ。しかし、このソフトはそういう個人の嗜好を超えたところにある。コンピュータを使う最大の目的の一つにネットワークという考え方があるが、このソフトを持っているのと持っていないのでは、コミュニケーションの幅が全く変わってくるからだ。特に、仕事に関して、このソフトを持っていないことは致命的でさえある。<P> そういう意味で、このソフトはMACらしいとか、云々するソフトではなく、MACだろうがWINDOWSだろうが、持っていなければならないソフトといえるのかもしれない。ただし、世界でもっともオシャ!レなEXCELを使っているという密かな自負はもてるかもしれない。動作は極めて重く、WINDOWSを使っておりOFFICEをツールと考えている人は触る気もしないだろう。
今ではすっかり有名になったExcelが当初はMac専用のソフトだったことを知っている人も減ってしまいました。Excel2.2をSE30で動かしてから早10余年。あの時の感動は今でも忘れられません。<BR>もう一つの転機はOfficeとなったその次のバージョンでマクロがビジュアル・ベーシックになった時。これが今のOfficeの成功づけたと僕は思っています。<BR>今、OS Xの時代を迎え、同じExcelで仕事が出来る。Mac使いにとってこれ以上の幸せと言うのはないかもしれません。どう言っても最初はMacのソフト。使ってからのキャリアが違います。Windows派がどう言ってもその奥深さを知り尽くしているのはMac使いという事を日々仕事で見せています。(●^O^●)