| LASER5 Secure Server 6.9 Linux Operating System
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LASER5 Secure Server 6.9 Linux Operating System
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| セキュリティホールの原因の多くを占めているのが、バッファオーバーフロー。ポインタの有効範囲をチェックしないC言語で開発されたプログラムが潜在的に抱えている問題だが、これを阻止するコンパイラ技術が「ProPolice」だ。<br> 『LASER5 SecureServer 6.0 Linux Operating System(以下SecureServer)』は、セキュリティを重視したLinuxディストリビューション。主要なプログラムを「ProPolice」パッチ適用のCコンパイラでコンパイルしており、バッファオーバーフロー問題が、「まだ」見つかっていないプログラムもセキュアな状態になっている。<br> また、Linuxではインストールが簡単なフルインストールを選択したために、無用なサービスが多数立ち上がっているというケースも多い。『SecureServer』はデフォルト状態で、不要なデーモンを立ち上げないようになっているため、Linuxにあまり詳しくない管理者でも、セキュリティレベルの高いシステムの構築ができる。(瓜生 聖) |
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