| Microsoft Publisher Version 2002
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DTPの分野ではあまりメインストリームではない<BR>マイクロソフトであるが、<BR>このソフトは豊富かつ質の高いテンプレートがそろっている<BR>おかげで大変使いやすいものになっている。<P>もちろん本当のプロはアドビ製品等を使用するのであろうが、<BR>個人的な用途でワードよりも質の高いものを<BR>求めている人にとってはコストパフォーマンス的にも<P>純粋におすすめできる一品である。
Wordなどよりも、複雑なレイアウトが組める簡単DTPソフト。<BR>ただ、ゼロから文書を作るというよりもあらかじめテンプレートが<BR>たくさんあるので、それを使って作るという流れになっている。<P>名刺やはがきなどのテンプレートも多数入っておりクオリティは高い。<BR>「パーティの案内」など、個人でちょっと凝った文章を作るとき<P>Wordを使うよりも簡単に、見た目プロ仕様っぽい文章が簡単に作れました。
Microsoft Publisher Version 2002
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| プロ並みの印刷物を作成したいなら、このパーソナルパブリッシングソフトは非常に便利だろう。2001年6月に発売された統合ビジネスソフト『Office XP Professional』にも同梱されているこの製品は、イメージを実際に見ながら感覚的に各種操作ができるので、初心者でもすぐに使うことができるようになる。名刺、はがき、カタログやパンフレットなど約1200種類の豊富なテンプレートが用意されており、ウィザードの指示に従ってデザインを確認して選んでいくだけで、簡単かつ短時間のうちに印刷物を作成することが可能だ。Wordで作成した文書をPublisherに取り込み、より見栄えのするデザインに変換することもできる。Publisherで作成した印刷物はHTMLファイルへ書き出すこともでき、ホームページと印刷物で同じイメージのものを一度に作成することができるのも、Webと紙媒体でのイメージ統一を図りたい際にはうれしい機能である。(ぬまべよしや) |
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