| ミュージックCDデザイナー 3
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このソフトの主な機能は<BR>・無音部分の削除、フェードイン・アウト、ノイズ除去などの編集機能。<BR>・CDラベル作成機能。<BR>・音楽CD作成機能<BR>の3つである。<P> WAVE・WMA・MP3・AIFFなど、様々な音楽形式に対応しており、WAVEからMP3、MP3からWMAなどの変換も手軽にできる。また、大量のファイルをまとめて他の形式に変換できるため、効果音、キャラクターボイスなどの細かいファイルを大量に所有している人にはいいかもしれない。<P> 欠点としては<P>・MP3エンコーダにフリーソフト「午後のコーダ」のエンジンを流用しているため、他の市販ソフトのエンコーダより音質の点で劣る。<BR>・ひとつひとつの機能が、その機能を専門にしているソフトに比べ中途半端である。<BR>などがあげられる。<BR>だが、ひとつで何でもできることと、コストパフォーマンスを考えれば、かなりオススメのソフトである。
ミュージックCDデザイナー 3
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| オリジナルの音楽CD作成を一貫してサポートする音楽CD作成専用ソフト。音楽CDからMP3やWMA、WAVといったデジタルオーディオフォーマットへの変換から、再生、CD-Rへのライティング、ジャケット作成までを1本のソフトで行える。 <br> 変換機能では、音楽CDからだけではなく、カセットテープやレコードといったアナログ音源からもサポート。思い出のレコードをデジタル音源として保存することが可能だ。インターネットラジオの再生にも対応しており、ジュークボックスのように音楽を流し続けることもできる。 <br> CD作成機能では、デジタルオーディオフォーマットを自動的に音楽CDフォーマットに変換してオリジナル音楽CDの作成が行えるだけでなく、デジタルオーディオフォーマットをそのまま書き込むことも可能。1枚のCDで24時間以上の音楽データを保存することも可能になる。 <br> ラベル作成・印刷では、14社58種類のラベル用紙、ラベルプリンタに対応。TWAIN対応のスキャナやデジタルカメラから直接画像を取り込むこともできる。(三浦一紀) |
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