梅津泰臣さんが監督のハイパークライムアクション。<BR>危険代行業、通称ＤＳＡ（DANGER SERVICE AGENCY)を営む｢海空来｣､｢原田｣、｢黒川｣の３人がメインのお話です。<P>アクションもさることながら、｢黒川｣役の広川太一郎さんの演技というか台詞回しがすごいです、おもしろいです。セリフのほとんどが噛みまくりそうなギャグばっかりだけど、これが見事にはまってます。この独特な広川節をぜひ堪能してください。
現代より少し未来の東京―――<BR>テクノロジーの進歩により、<BR>水素燃料電池やヒト型ロボットが実用化されたそんな時代。<BR>しかし技術の進化とは裏腹に、犯罪検挙率は低下し、<BR>失業率の上昇など社会不安は増大する一方であった。<P>外見は現在と変わらない町並み…だが、街は混沌の影に覆われていた。<BR>そんな東京を舞台に、合法・非合法を問わず様々な危険仕事の依頼を請負う<BR>危険代行業 （DANGER SERVICE AGENCY) 通称ＤＳＡ を営む３人組がいた<P>雑居ビルの屋上にある事務所兼住居の改造ロンドンバスを根城とし、「命を落としかねない依頼だけは受けない」ポリシーのＤＳＡだが、なぜか受けた依頼は、ことごとく命がけ……となってしまう！？ハイキックが唸り、銃が火を吹き、うどんをすする。…そして今日も三人の命は、風前の灯！？
