| パニック・ルーム トリプル・デラックス・エディション (3枚組)
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出ましたね。デラックスエディションが。<P>しかし、劇場公開終了、又は以前のDVDが発売されてからのタイムラグを考えると、今更感は拭えません。<P>特典映像の収録は当たり前になって来た時に出た以前の物は、何故と問いたくなる位に本編以外に何も収録は無かったにも関わらず、映画ファンの性で買ってしまいましたが、その時から、何れ、出るのだろうなとは思っていました。<P>と言う事で、やっとと言うか、やはりと言うか、発売されたデラックスエディション。<P>以前のDVDを買った位ですから、作品の評価は言わずも知れると思うので割合しますが、ただ言いたいのは、映画ファン若しくはDVDコレクターの足元を見た商売は止めて頂きたいと言いたい。<P>全く、最初から、ちゃんとした物出せよな・・・。
発売日が楽しみです。
パニック・ルーム トリプル・デラックス・エディション (3枚組)
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| 夫と離婚し、娘と新居に引っ越してきたメグ(ジョディ・フォスター)。しかしその夜、3人の強盗が家に侵入してきた。メグは娘とともに屋内の緊急避難スペース「パニック・ルーム」へと逃げ込み、難を逃れようとするのだが…。 <br> 『セブン』『ファイトクラブ』で知られるデヴィッド・フィンチャー監督作品だが、従来の世紀末的シニカルでイヤ~ンな持ち味は今回影を潜め、意外にも正統派サスペンス映画としての演出を施している。彼の才能を認めるJ・フォスターは、カンヌ国際映画祭審査委員長のオファーを断って本作品の出演を選び、しかも妊娠中であるにもかかわらず果敢に撮影に参加し、スリリングな映像に即した機敏な動きを魅せてくれている。オープニングのテロップ、そのハッタリズムにもご注目を。(的田也寸志) |
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