エースをねらえ! DVD-BOX エースをねらえ! DVD-BOX
 
 
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エースをねらえ! DVD-BOX :

漫画とは人物のイメージは違うが、内容はまさに漫画に忠実にしてある。初回はCGを使ったような感じだったが、回が進むにつれて、実際にしている場面になっていた。しかし、CGっぽいところも見られたが・・・<P>総合すると、とてもよい作品に仕上がっていると思う。

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エースをねらえ! DVD-BOX&nbsp;&nbsp;&nbsp;スポ根少女コミックの金字塔、『エースをねらえ!』を初めて実写としてドラマ化。西高の入学式の日、テニスコートで華麗にプレーするお蝶夫人(松本莉緒)に魅せられて、岡ひろみ(上戸彩)はテニス部への入部を決意する。ひろみの腕前は、高校からテニスをはじめた初心組の中でも下位レベル。ところが、新任のコーチ・宗方(内野聖陽)は地区大会の選手としてひろみを抜擢する。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;あの『エースをねらえ!』の世界観を実写で再現することは難しかろうという先入観は、あっさりと裏切られる。下手な小細工などせずひたすら原作に忠実であろうとした姿勢や、ケレン味なくスポ根ドラマとしてのあり方を徹底させた点が効を奏して、暴挙とも思えた映像化の試みは予想以上に上手くいっている。誠実に原作と向き合った上で、長編ロマンのボリュームを全9話に凝縮させた脚色もお見事。お蝶夫人や宗方といったコミックでしかありえないと思われた強烈なキャラクターたちが、模倣を超えて人間ぽく描かれているあたりも意外だった。もちろん、モノローグの嵐、心の声の凄みといった『エースのねらえ!』の『エースをねらえ!』たるよさは満載で、ノスタルジーを乗り越えて青春の熱い思いがドラマティックに伝わってくる。(麻生結一)
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