僕と彼女と彼女の生きる道 僕と彼女と彼女の生きる道
 
 
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僕と彼女と彼女の生きる道 :

毎週楽しみに見ています。<BR>剛君のお父さん役かっこいいです。<BR>凛ちゃんかわいい~☆<BR>今後の展開が楽しみです。<BR>DVD発売されたら買ってしまいそうです(笑)

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僕と彼女と彼女の生きる道&nbsp;&nbsp;&nbsp;感動作『僕の生きる道』と出演者、スタッフともに重なっているし、タイトルも酷似しているが、実際にはまったく別物のドラマ。ある朝突然、妻の可奈子(りょう)から離婚を切り出された銀行マンの徹朗(草なぎ剛)は会社が忙しいと取り合わずに出勤するが、帰宅すると可奈子はすでに家を出たあとだった。翌朝になって小学校1年生の娘・凛(美山加恋)が家に残っていることに気付いた徹朗は、凛を義母の美奈子(長山藍子)に預けようとするも、凛が学校の音楽会でハーモニカを吹くことを楽しみにしていると知らされたため、音楽会のその日まで凛と一緒に生活することに…。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;これまでまったく家庭を顧みようとしなかった仕事人間が、娘との生活を通して自らの生き方を見つめ直し、まったく違った人生の幸せを発見していく過程にしみじみとさせられる。父親ばかりではなく、母親からも愛されていなかった凛のせつな過ぎる境遇を体験した美山加恋のけなげさが話題に。敬語で会話を交わす父と娘の距離感が、一緒の時間を共有していく中で次第に縮まっていく過程がとても丁寧に描かれている。とりわけ、徹朗と凛が川縁に座ってハーモニカで共演する場面は印象的。子どもの気持ちを理解するために、主人公が自らの過去に向き合う真摯なあり方は『僕の生きる道』にも通じるところか。わりきれようのないテーマに円満なエンディングが用意されているので、見終わった後の後味はいい。(麻生結一)
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