| 仮面ライダー555(7)
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第三のベルト「デルタギア」を巡る戦いの幕開けです。流星塾生のうちの数人はベルトの力に囚われて仲間割れを起こしますが、結局ベルトは敵側のラッキー・クローバーの元に…。「ベルトをよこせ。そいつは今から僕のオモチャだ」最強のオルフェノクである北崎(ドラゴンオルフェノク)が「…変身」そう呟いた瞬間、暗黒のボディと純白のラインを併せ持つ最強のライダーがファイズとカイザの前に立ちはだかる…。正直、北崎デルタは番組内で最強のライダーと思われます。北崎以外にも数人がデルタに変身しましたが、彼以上にベルトの性能を引き出した者はいないでしょう。ファイズとカイザも全く歯が立ちませんでした。強いです。
仮面ライダー555(7)
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| 巨大企業スマートブレインが支配する世界。偶然ファイズのベルトを手に入れた巧(半田健人)は、仮面ライダーファイズとなって、謎の生物オルフェノクとの戦いに身を投じることに。<br> ストーリーの中心に仮面ライダーへの変身能力を持つベルトを据え、複数のベルトの奪取にオルフェノクの謎、さらに巨大企業が企む陰謀の実態と、盛りだくさんの内容とハイテンポな展開で視聴者を釘付けにした、平成ライダー・シリーズ。前作より進化したCG技術によって、ファイズの乗るバイク・オートバジンの戦闘描写も迫力アップ。新ライダー・ファイズは、その斬新なデザインもさることながら、携帯電話を使って変身するというスタイルが、子どもたちの人気を得た。(斉藤守彦) |
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