ファンタジア ファンタジア
 
 
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ファンタジア :

作品というか、映画というか、もう芸術の域です。<P>「くるみ割り人形」にのせておどるかわいいキノコたち、<BR>ひっぽグリフをカップルにしようとする天使たち、<BR>ピノキオに出てくるクレオにそっくりの、優雅に<BR>泳ぐ金魚たち。<BR>魔法使いの弟子のミッキー。<BR>踊るヒポポタマス、かわいく美しいユニコーンたち。<BR>花に光を灯す妖精たち…。<P>そして壮大な自然の風景の往来。<P>すばらしいの一言。他には無い作品です。<BR>夢があふれるほど詰まっています。<P>目で見る音楽として、最高峰。<P>子供の頃このファンタジアを見ていたら、もっと<BR>いい人間になれたと思う。<BR>反面教師という感じで、子供ができたら<BR>ずっとテレビで流していたい。<P>胎教が話題ですが、生まれてきた子にはこのファンタジアを。<P>すばらしい音楽と映像で、いい効果を万人に与えるに違いない<BR>と思います。<P>芸術品として一生大事にしたい作品です。

ウォルト・ディズニーの音楽映画「ファンタジア」,やはり最高ですね。最近のディズニー作品には「ファンタジア2000」という作品もあって,これは最新技術を駆使してウォルト・ディズニーの魔法を再現しようとしたものだということですがどうも評判が今一つのようで,大昔の本家本元が発売されるのを鶴首していたところでした。<P>「春の祭典」とか「田園」とか「くるみ割り人形」とかの名曲を物語にしているのですが,何と言ってもストコフスキーの音楽が素晴らしく音楽をノーカットで流してそこにそれぞれ個性的なアニメーションをつけているんですね,素晴らしい。我が家でもこどもたちはこれで「田園」を車でかけると「ミッキーだ!」と大喜びするようになりました(正確にはミッキーが出てくるのは「魔法使いの弟子」ですがみんな一緒なんです)。DVDには特典映像として製作段階で削除された「月の光」(ドビュッシー)の復元版も入っています。こちらも幻想的で素敵です。

ファンタジアはディズニーアニメの傑作でしょう。言葉を廃した映像と音楽のみの映画は感動を与えたはず。映画館で見たことはありませんが、大画面に恐竜が闊歩する姿は迫力モノだったと思います。ファンタジア2000に比べて1曲1曲が長いのですが、懐かしいアニメーションと名曲のコラボレーションは永遠に受け継がれていくはずです。

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ファンタジア&nbsp;『ファンタジア』の画期的な点はいくつかあるが、とくにアニメーションと立体音響の使い方がきわめて斬新だ。最初に公開されたのが1940年だったとはいえ、この意欲的なディズニー長編映画は、時代を経た今日でもまったく見劣りしない。ディズニーのアニメーターたちがクラシック音楽を聴いて、心に浮かんだイメージをそのまま描いた本作品は、豪華絢爛な映像で現実を忘れさせてくれる超現実的なファンタジー映画だ。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;レオポルド・ストコフスキー指揮、フィラデルフィア管弦楽団の演奏でつづる8エピソードには、チャイコフスキーやムソルグスキー、ストラヴィンスキー、ベートーヴェン、ポンキェッリ、バッハ、デュカース、そしてシューベルトの曲が使われている。どのエピソードも同じ水準で映像化されたとはいえないが、「禿山の一夜」「魔法使いの弟子」「組曲:くるみわり人形 」などは、ひたすら輝かしい。アニメーションも多様で、絶妙かつ細やかな技法を用いているかと思えば、すさまじく大胆な映像もある。ディズニーのキャラクターたちが変身をとげた瞬間、動きと色彩がスクリーンで爆発し、型どおりの約束事など吹き飛んでしまう。あふれる色彩と丹精こめたディテールは本作品ならではのもので、先進技術を駆使した映画に比べてもひけをとらない。(Rochelle O'Gorman, Amazon.com)
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