ウォール街 〈 特別編 〉 ウォール街 〈 特別編 〉
 
 
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ウォール街 〈 特別編 〉 :

「Falcons heard falconairs」「Greed is good」「I don't throw darts at boards」「Money's just simply transferred, one perception to another」etc。学生時代、まだDVDなどなかったのでビデオとスクリーンプレイを睨めっこ、必死でゲッコーの台詞を追っていた頃が懐かしいです。発話スピードが速かったりスラングが多かったりで決して英語学習のモデルケースとは言えない映画ですが、何よりもオリバー・ストーンの強烈なストーリーテリングに魅せられ何度観ても飽きることなく練習できました。今はDVDで英語字幕でゲッコーを堪能できます。いい時代になりました。ゲッコーのサスペンダーを真似たチャーリー・シーンのごとくわたしもサスペンダーつきパンツをいくつもつくりましたが、およそ20年の時を経てもこの映画は未だ色褪せていません。自身の父親が株のトレーダーであったというオリバー・ストーン。ゴードン・ゲッコーは「スカー・フェイス」のトニー・モンタナと並び彼が産み出した最高にクールなヒーローです。若い人も「古い映画」と思わず観て欲しい。

今作品は自分がチャーリーシーンのファンになった作品です。<BR>アメリカのビジネス社会、しかも株の投資家と証券マンのテンポよいストーリーはとても面白かった記憶があります。<P>チャーリーシーンの父親のマーティン・シーンの存在感もすごく、物語の中ではチャーリーシーンに大きな影響を及ぼす存在です。<P>マイケルダグラスもこの作品で主演男優賞を獲得しただけあっての名演技で、富豪の投資家という役はハマリ役です。<P>株というと難しそうですが、とてもわかりやすい作りになっており、終盤の息詰まる攻防、そして驚きの結末、何度見ても面白かったこの作品をDVDのしかも安価になっての発売に購入しようか迷っている所です。

スクリーンプレイより対訳本が出ていて英会話の教材に使える。<BR>ただし、相場関連の専門用語も多いので、そうした方面に関心がないと辛い。<P>この時代では「ワーキングガール」や「摩天楼はバラ色に」など、ビジネスの英会話に向いた物が多い。時代を反映している・・・。<BR>摩天楼~は対訳本が絶版中。ワーキングガールの方が中級向き。

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ウォール街 〈 特別編 〉&nbsp;&nbsp;&nbsp;出世欲に燃える若き証券マンのバド(チャーリー・シーン)は、カリスマ的魅力をもつ富豪のゲッコー(マイケル・ダグラス)に取り入ることで、みるみるうちに実績をあげていく。しかし、ゲッコーの悪どく汚い稼ぎ方にやがて疑問を抱き始め、やがて反旗をひるがえす。 <br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;オリヴァー・ストーン監督が、世界経済の中心であるウォール街におけるマネー戦争の実態を赤裸々に描いた社会派エンタテインメント。非常に大衆的な作りになっているので、株に疎い人でも容易に楽しめる。 <br>&nbsp;&nbsp;&nbsp;ゲッコー役のM・ダグラスは本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞。また、C・シーンの実父マーティン・シーンがバドの潔癖な父親に扮し、怒とうのごとき存在感を示してくれている。(的田也寸志)
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