R.O.D -THE TV- vol.4 R.O.D -THE TV- vol.4
 
 
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R.O.D -THE TV- vol.4 :

あれ?って思ったのは、第10話「クリスマス・キャロル」の冒頭。あきらかに放送していないシーンだったので、一瞬留守録失敗したのかと思ったのですが、実は未放映のシーンであったことがオーディオコメンタリーで判明。この作品は尺がオーバーしてもそのまま作って、放送ではエンディングに押し込むとかカットするとかで対応しているとの事。ファンならDVDを買わんといかん、という事ですな。この話、前半のねねね先生も感動的なのですが、後半の三姉妹の出会い話はもう大泣きの素晴らしさ。次のアニタが主人公の友情話の第11話「さよならにっぽん」も相当に泣けます。思わず「赤毛のアン」を読みたくなっちゃいますね。このまま感動話で終わるのかと思いきや、っていう展開が-THE TV-たるところですな。第9話「闇の奥」ではドレイク登場。これで登場していないのは読子だけか。お約束の温泉話なのにお約束と違うのがこの作品らしいところ。いやがうえにも今後の三姉妹の怒涛の活躍に期待が高まります。推奨盤。

まず第9話 これはドレイクさんがTV版初登場します、必見です<BR>そして第10話第11話 2話連続で号泣ものです<BR>特に第11話は話も急展開で絶対に面白いです<BR>買って後悔はしないでしょう<BR>もちろんコメンタリーの方も絶好調です☆

なんかやたら強い紙使いがあらわれましたな<BR>これまたかなり期待できそう<BR>「さよならにっぽん」では、かなり感動です。<BR>よき友達がいるというのはいいことですなぁ<BR> 心の友は大切に…

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R.O.D -THE TV- vol.4&nbsp;&nbsp;&nbsp;漫画、小説、OVAと展開してきた倉田英之原作の活字中毒者&本マニアのためのシリーズ「R.O.D」の、満を持してのTVシリーズ。13歳にして作家デビューを果たし、売れっ子となりながらも、友人の失踪以来4年間新作を書けないままとなっている菫川ねねね。新作を望む根強いファンも多いが、ストーカーまがいの行為を行うファンやアンチファンも多数。サイン会のために訪れた香港で命を狙われたのをきっかけに、彼女のボディガードとして雇われた香港の探偵三姉妹、ねねねの失踪した友人=読子・リードマンと同じく紙を自在に操る能力を持ったミシェール(本好き)、マギー(本好き)、アニタ(本嫌い)の、本の街・神保町から世界各国までを股に掛けての活躍を描く、SFビブリオマニアアクション。本作のみでも十分楽しめるが、他のシリーズを観た上で鑑賞すると、細かいリンクがさらに作品を盛り上げる。(田中 元)
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