京都を舞台にした「名探偵コナン」シリーズ第7作目。京都の町並みを忠実に再現した映像とCGの迫力ある映像に感激。謎解きのテンポもよく見る人をあきさせません。新一と蘭の間にも・・・新展開あり!?
コナンの映画ももう七作目となりました!すごいですね~♪私は今回の「迷宮の十字路」が一番話がよかったと思います!テーマ(?)が『恋』でしたから女の子とか好きそうな話になってると思います!!<P>まず注目ポイント1が服部&和葉が始めてメインで映画に出演!過去一度だけ「世紀末の~」に出ましたがそこでは最初に少しでて終わってしまいました・・・。しかし今回は最初から最後まで2人とも活躍をします!なのでこの2人のファンの方はとくにオススメですね☆☆<P>ポイント2は舞台が歴史の都「京都」日本人なら誰でも知っているところですが、真の京都みたいなものは知らない方も多いのではないのでしょうか?私もこの映画を見るにあたって改めて知ったこととか、見直す所とかいろいろありました!<P>ポイント3「新一登場」やはりこれが最大でしょうか!?何しろ初めて本物の(過去のシーンとか抜きで)新一が登場しますからね!さー新一はどうやってもどったのでしょうか?蘭とは一体?<P>と私的な大きなポイントはこの三つですがこの他にも「平次の初恋の相手とは一体誰!?」東京・大阪・京都で起きる殺人事件の犯人は?とか本当に見所がたくさんある作品です☆☆☆くどいようですが・・・。服部君と和葉ちゃんのファンの方にはぜひ見てください!<BR>あと今回の主題歌、倉木麻衣さんの「Time aftre time ~花舞う街で~」も映画にとてもあっていてとても良い曲です♪
前作「ベイカー街の亡霊」では、<BR>シャーロック・ホームズの頃のロンドンが、<BR>舞台の1つとなっていたが、本作品では、<BR>現代の京都が舞台となっている。<BR> 京都の歴史を作品中に、上手く散りばめて<BR>いる。特に、コナンと服部平次が、京都で<BR>出会うときの場所と出会い方が実に見事である。<BR> 脇役に目を移すと、京都府警警部の綾小路<P>文麿が注目される。警視庁捜査一課の白鳥<BR>警部が、初登場したのは、映画版第1作の<BR>「時計じかけの摩天楼」であり、その後<BR>原作にも登場するようになったので、今後<BR>綾小路が、「名探偵コナン」になくては<BR>ならないキャラクターになる可能性あり。<BR> 前作「ベイカー街の亡霊」においては、<BR>エンドロールの映像が本当に見事であったが、<P>今回の佡品も負けてはいない。本作品に<BR>相応しい美しい映像となっている。<BR> 最後に、見所の1つといってもいいであろう<BR>シーンについて触れたい。これまで、コナンは、<BR>元の姿である工藤新一に二度変身できたことが<BR>あったが、(劇場公開時のコピーにあったように)<BR>今回三度目の変身をする。<BR> どのようなかたちで登場するかは、観ての<P>お楽しみである。犯人が、誰であるかよりも<BR>見ものである。