第一作「エルム街の悪夢」では本当に怖いキャラだったフレディも、2以降は完全なギャグ・キャラになってしまいました。<BR>ウェス・クレイヴン監督のような真面目な監督にとってはこれは我慢ならなかったらしく、2以降の作品には非常に冷たい視線を向けています。<P>とはいえ、フレディはもはやホラー界の吉本興業。<P>観客に馬鹿馬鹿しい奇抜な殺し方を見せ、笑わせてくれることに存在意義があります。<BR>夢の世界においては最強無敵のフレディは、あのジェイソンを夢の世界でコテンパンにし、もうホントにジェイソンがマジで死んじゃうかと思いました。<BR>このやっつけぶり、普段ジェイソンが不死身すぎるせいか、すご~く爽快です。<P>でも、フレディが現実世界に引きずり出されて・・・・この2人の格闘は「アントニオ猪木Vsウィリー・ウィリアムズ戦(古い!)」以上に燃えることでしょう。<BR>バトルシーンはまるで「ドラゴンボールZ」並。<BR>実写でこれをやられると爆笑ものです。<BR>それにしても、ジェイソンの少年期って結構かわいそうでした。<P>憎むべき悪党ですが、いつのまにかジェイソンを応援してしまいます。<BR>これだけ無茶苦茶な設定で、ストーリーが破綻していないというのもすごい。<BR>確かに「心に残る名作」とはとてもいえないのですが、上映時間中楽しめることは間違いない作品です。
まず最初に本作はホラーではありません(笑)<BR>アメコミ的なアクション映画と思った方がいいでしょう。<BR>しかし、シナリオは無理なく「エルム街の悪夢」と「13日の金曜日」をリンクさせつつ両者(フレディとジェイソン)の過去をも描いていて、企画ものでありながら完成度は高いです。<P>アクションも俊敏、コミカルなフレディと鈍重、機械的なジェイソンの対比となっていていい感じです☆<BR>B級好きの方には絶対お勧めです!
エルムと13金のうまくマッチしたストーリー、観る者を興奮させる音楽、そして悪魔と殺人鬼の興奮させる対決、もう文句なしの傑作だ。互いの作品を忘れず、新しい感覚で楽しませていただいた。またジェイソンの過去が少し知れたことがよかった。めずらしくジェイソンが感情を見せた感じの部分もよかった。期待して待ったかいがあった。すでに何回も観に行かせていただいた。これを観た瞬間、自分にとってジェイソンはただのモンスターヒーローでなく、もう神と呼べる存在になってしまった事が怖い。