宇多田ヒカルのUnpluggedは明らかにTV放映用に尺を短くする編集でMCと楽曲の編集が不自然だったが、本作の編集は全く不満なし。MTV Unpluggedの「ドリームティーム」の演出でケン平井の魅力が一層輝きを増しています。<P>で、Unpluggedお約束のサプライズゲストは?何とグラミー候補にもなったNivea嬢とスティービーワンダーをカバー。冒頭の「君が代」や「上を向いて歩こう」、和テイストのシャツとか何か日本テイストを敢えて意識してるのか、、、と思ったらメイキングでそういうこと言ってました。もちろん収録はNYですから最後のLove Love Loveはゴスペル調と盛りだくさんな内容。観に来ているのはやはり日本人が多かったようですがケンのMC英語、うまいもんです。何回も観たくなる作品です。
海外からのファンとして言わせていただければ、英語も全然、意味が伝わっているから大丈夫だし、見てよし、聞いてよし、感じてよしの大満足のベストアルバム的な一品でした。<P>「君が代」から曲がはじまり、アメリカ人がアメリカを意識しているように、堅さんはアイデンティティを大切にし、日本人ということを意識され、とても新鮮ですばらしいことだと思いました。また、平井 堅さんの人間性、音楽に対する姿勢、思いが強く伝わってきて「かっこいいことしている日本人」がここにもいて、こころ動かされました。<BR>ありがとう。<P>最後に、これは、レコード会社へのお願いですが、次回は必ず歌詞カードを付けていただきたいです。
歌はいいです。すっごく。<BR>平井堅が好きなら、買いだと思う。<BR>最近の曲から昔の曲まで、19曲も入っているし。<BR>ライブで音はずさない(なんか判断する次元が間違ってる気もするけど)<BR>日本人アーティストは堅くらいでしょう。(*´∀`*)<P>でも、この価格にしてはパッケージが安っぽい・・・。<BR>パソコンで再生できない・・・。<BR>ので、☆4つ。