| ラストエグザイル No.04
:
いいものはいい!
Interesting Claus<BR>撃墜され、シルヴァーナに着艦するヴァンシップの煙は妙にど迫力でしたが…。<BR>空中戦にかなりの時間を割いている割には、派手な見せ場は無いです。<BR>ですが、ラヴィに焦点を当てるなら、なかなか良い作品です。<BR>悔し涙がとても印象的でした。<P>Takeback<BR>䊊一話完結。パターンと言ってしまえばそれまでですが、我慢我慢でカタルシス。基本でしょう。<BR>卑怯な悪役もとっても自然に描かれています。<BR>なかなか良い出来です。
ラストエグザイル No.04
↑ご購入はこちらからどうぞ。
| 2D&3DCGを駆使したアクションファンタジーアニメーション。企画制作を、『青の六号』のGONZOが担当しており、その技術、迫力の高さは保証付き。<br> 敵国デュシスと戦争状態にある国アナトレーに住み、小型飛行艇ヴァンシップを繰って空の配達人をしているクラウス・ヴァルカ。しかし、ある日、アルヴィスという少女を空中戦艦に送る仕事を引き受けたことから、クラウスたちははるか上空で繰り広げられる戦争に巻き込まれていく。<br> 「審判」が登場するなど、ここでの戦争はルールに則ったものという設定がおもしろい。当然ながら発生する「(戦争の)ルール違反」により、戦いが激化していくなか、クラウスをはじめとする若者たちの成長する過程が描かれる。(田中 元) |
|