わたくし共界隈では今『Jagatara』が熱い！！<BR>江戸アケミの逝去に伴い制作された10年間の活動を収めたドキュメントDVD3枚が2004年1月末日までの期間限定生産とのことで友人宅で鑑賞。<P>jagatara<P>聴いたことありますか？<BR>これぞ日本のFela Kutiかと言わんばかりに音楽構成、技術が本当にスゴイのです。個々のメンバーのヤバスギルスキル。そして江戸アケミの存在。日本でこの方達を超えるバンドは現在ではいないでしょう。それぐらいスゴイです。ハウス～ガラージ系クラブでも使用可能なサウンド。癖になるループ。<P>jagatara<P>最高です。

	&nbsp;&nbsp;&nbsp;JAGATARAの1980年から90年までの活動を、ライヴ映像を中心にインタヴュー、オフショット、レコーディング風景などの映像でまとめたヒストリー作品。<br> &nbsp;『ナンのこっちゃいHISTORY OF JAGATARA 2』（1987～88年）はアケミが本来の調子を取り戻し、バンドの音もアフロ・ファンクを極めて快進撃を続け、精神的にも音楽的にもピークの時期といえる。4時間の伝説的ライヴ“ダンスマニア・4アワーズ”など、充実した演奏ばかりが並ぶが、特に87年のライヴ「都市生活者の夜」は屈指の名演だ。（小山 守）