一番の見所は、トーナメント序盤のレアル対マンUだったり、ACミラン対アヤックスだったり、ミラノダービーだったり、<BR>ネドベドがイエローをもらってがっくしするシーンだったりします。<BR>決勝じゃないいんですよね・・・<BR>肝心の決勝戦は年々さびしくなっていく印象がどうしてもぬぐいきれません。<P>名勝負のよばれの高い98-99のファイナルと比較してしまうからいけなんでしょうけど。
買いだと思っていましたが、狂いは無かったですね。<P> 何といっても久々にミランが優勝したこともあるのですが、ベスト4にセリエのビック3(ミラン、ユーヴェ、インテル)とレアルが残り、8にもバルサ、バレンシア、アヤックス、マンチェスターなど実力チームが残ったのも、面白くなった一因だと思います。本編では主要なゴールシーンはもちろんのこと、伏兵バーセルの健在ぶり、ローマやバイエルンの苦悩も伝わってくる内容です。もちろんダイジェストなので、全てを網羅はしてませんが、チャンピオンズ・リーグのすばらしさは堪能できると思います。<P> 特典映像も満載で、ルイコスタやデルピエロのインタビュー、この手のDVDの”お約束”であるトップ10ゴールズ、練習風景やスタジアムの外の映像、そしてフェラーラ(ユベントス)の歌声や関係者が選んだベストイレブンなどもあり、こちらも楽しめる内容です。
とにかく面白いです!まだ記憶にあるゴールや感動のシーンが頭に浮かんできます!是非買うべきです!