ドーソンズ・クリーク 1st シーズン コンプリートボックス ドーソンズ・クリーク 1st シーズン コンプリートボックス
 
 
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ドーソンズ・クリーク 1st シーズン コンプリートボックス :

誰でも体験している「青春時代」は想いでもあり、後悔もまたあるものでしょう。USのいわゆる学園もの、青春ものは、このあたりの描き方が非常にうまく、世代をこえて感情移入ができやすい作品が多いとおもいます。私が思うに階層社会のアメリカではなかなか違う階層、エリアの人とまじあうことがなく、TVや映画で描かれている社会に一種の憧れもある気がします。<BR>日本では若い世代の「悩み」や「苦しみ」を正面からとらえるのはあまり流行らなくなっていますが、アメリカでは正面からドラマにする姿勢があります。このドラマからブレイクしたケイティ・ホームズやミシェル・ウイリアムズには今後も期待します。

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ドーソンズ・クリーク 1st シーズン コンプリートボックス&nbsp;&nbsp;&nbsp;悩み多き十代はすでに過去のこと、とお思いの方でも「ドーソンズ・クリーク」からは目が離せないのではないだろうか。舞台はマサチューセッツ州、ケープサイド。幼なじみのドーソン(ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク)とジョーイ(ケイティ・ホームズ)はベッドに寝転んで映画を見て、そのまま一緒に眠る仲。そんな2人も高校生になり、お互いの関係がこれまで通りにはいかないことに気づき始める。決定打はセクシーな転校生ジェン(ミシェル・ウィリアムズ)にドーソンが一目ぼれしてしまったこと。一方、2人の友人ペイシー(ジョシュア・ジャクソン)は高嶺の花を手に入れようと躍起になっていた。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;制作総指揮をつとめるケヴィン・ウィリアムソン自身の青春時代をモチーフにした作品。登場人物たちが15歳という設定にはやや無理が感じられるが、ドーソン、ジョーイ、ジェンの三角関係(寂しげな眼差し、シニカルだが憎めないジョーイと頭は良いが鈍感なドーソンの2人が生き生きと盛り上げる)が本作のかなめ。最近のウィリアムソン作品であるティーン・ホラー『スクリーム』同様、映画通ならではの遊び心が随所に見られ、ドーソンが「ビバヒル(ビバリーヒルズ高校白書/青春白書)・タイム」と称するくだりや、映画ばかり見てるから小難しい言葉を使うようになっちゃうんだ、などといったセリフも飛び出す。第1シーズンの見どころは、円満だとばかり思っていた自分の家族がどうやらそうではないらしいと気づくドーソン、ジェンのかつての恋人の出現、映画「ブレックファスト・クラブ」「スクリーム」のパロディ(第7話、第11話)、およそ似つかわしくない2人が対決するミス・コンテスト、そしてやるせないフィナーレが訪れる。(David Horiuchi, Amazon.com)
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