| 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 09
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アニメ版では描かれなかったこれまで殿田大佐の話が出てきたり、逆に原作では描かれていない「殿田学校」のエピソードが挟まれたりして、原作との融合点を必死に探っている感じがします。<BR>・・・・ところで、自分はDVDでしか見ていないのでこの後は分かりませんが、この2話は、部分的に作画が歪んでいませんか?(特に草薙の顔が・・)<BR>気のせいですかね?
17話では、荒巻が凄く活躍しています。草薙は、ショッピングを軽めにしています。それにしても、高そうなお店だと思った。でも筋トレの道具を買うバトーを思い出すと、9課のみなさんの給料は、よくないと思える。最後の所のシーンで過去の女らしき人に、アプローチされているのが憎かった。荒巻は、一人身だったのか。課長で無い顔も見てみたいものだ。<P>18話では、友人の7回忌に行った荒巻が初め、良い味出してます。あと他の見所で、中国外務次官の警備中にバトーが、わざとテレビに映ろうとしているのが印象的、トグサもどことなく怒っている感じ。あと、つじさきゆうが非常に良かった。なんといっても最後のシーン、3羽カラスの異名を持つだけのことはあると思った。最後の手段というのが、非!常にかっこよかった。狙撃でも良かったのではないかとおもうのだけど、トイレに捨てることわ、ないだろう、あんなシーンみせておいて。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 09
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| 士郎正宗原作のマンガ作品「攻殻機動隊」を原作に、1995年の劇場用作品に続いての、2002年放送開始のTVアニメ版。<br> 西暦2030年、情報ネットワーク化が加速度的に進み、犯罪は複雑化の一途をたどっている時代。多発する電脳犯罪や、そこから生じるさまざまな事件に対処するために設立された、内務省直属の独立部隊、公安9課、通称攻殻機動隊の活躍を描く。<br> 押井守監督による映画版は機動隊リーダー草薙素子の、一部を除いてほとんど義体化した自身のアイデンティティを問う物語だったが、基本的に1話完結スタイルをとる本作では公安9課による事件解決をメインとする、いわゆる刑事ドラマ的作りとなっている。(田中 元) |
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