吸血キラー 聖少女バフィー ファースト・シーズン DVD-BOX vol.1 吸血キラー 聖少女バフィー ファースト・シーズン DVD-BOX vol.1
 
 
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吸血キラー 聖少女バフィー ファースト・シーズン DVD-BOX vol.1 :

スカパ-のFOXチャンネルで現在放送中の「バフィ-・恋する十字架」<BR>のDVD化ですが、DVD化に際して「吸血キラ-聖少女バフィ-」の<BR>邦題にかなりショックを受けて購入を見送っていたんですが、届いて<BR>嬉しいビックリ!箱にもDVDにも「吸血キラ-聖少女バフィ-」の表記<BR>がされていな~い!!(帯だけ)これなら、安心して人に貸すこともできる♪<P>良かった、本当によかった~(笑)<P>さて、肝心の内容は学園ドラマにホラ-ありコメディ-ありで<BR>かなり楽しめる事間違いなしです!<BR>主役のバフィ-だけではなくて、登場してくる人すべてが個性的で魅力<BR>いっぱいで、話が進むにつれてだんだん面白くなってくるので<BR>かなりオススメですよ☆

これは私の想像だけど、ジョス・ウェドンがこのドラマに込めたメッセージは「負け犬たちよ、立ち上がって戦え」ってことじゃないかな。<BR>登場人物たちは毎回、日常生活や学園生活でさまざまな問題に直面するけど、その都度現れる魔物たちとの戦いを通して最後には自分が直面する問題と向き合うようになっていく、というのが基本的なパターンになっているしね(しかも、必ずしも「問題解決、めでたしめでたし」になるとは限らないところが渋い!)。<BR>このドラマの面白さは、アクションホラーという舞台の上で繰り広げられるバフィー(やその仲間たち)の成長譚=青春ドラマ、っていう所にあると思う。<BR>さすが、"X-MEN"の脚本チームにいた人はやることが凝ってるね。<P>でもそう考えると、こ!”吸血キラー 聖少女バフィー”ってタイトル、何とかならないかなあ。なんか「お子ちゃま向けB級ホラー」って感じ(同じサラ・ミシェル・ゲラーでも"スクリーム"の系統)。<BR>発売元には悪いけど、第5シーズンを発売する頃になって「やっぱり”恋する十字架”の方にしとけばよかった」と後悔する事になるかも(笑)。

現在、スカパーのFOXでは、8月31日から第6シーズンが始まる。アメリカではこの5月に第7シーズンを終え、7年間も続いたドラマは最終回を迎えました。これほど長きに渡り、アメリカで支持されたドラマ。本当に最高あるに面白いです。日本で大ヒットのアリーMYラブは5年間。名作ビバヒルは10年間とはいえ、途中は中だるみ状態。バフィーは中だるみなし!シリーズが進むほど、面白くなっていく。第2シリーズ後半から第4シーズン前半まではオースティンパワーズやミニミニ大作戦で知られるSETH GREENも仲間となる。実はわたしは第一シーズンは数話しか観たことがなく、スカパーでの再放送も期待できないので(たぶん、テレビ東京に第1シーズンは放送権が移った模様)、ちゃんと観るのは初めて。DVD発売決定からかなり楽しみにしていました。余談ですが、バフィー・サマーズらの通う高校は「ビバヒル」のウェストビバリー高です。

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吸血キラー 聖少女バフィー ファースト・シーズン DVD-BOX vol.1&nbsp;&nbsp;&nbsp;バフィー・サマーズ(サラ・ミシェル・ゲラー)は一見どこにでもいる明るい女子高生。この年頃の女の子とくればご多分にもれず、心配ごとや悩みごとを胸に秘めている。ただ、バフィーが普通の女の子と違う点は、その悩みが次のデートや次のニキビや次の試験なんかではなく、次に殺すべきバンパイアだということ。そう、バフィーは超人的な力を与えられた「選ばれし者」で、この世から悪を排除すべく力を貸さなければならない―悪魔に杭を打ち込むという方法で。『吸血キラー 聖少女バフィー』第1シーズンはサニーデール高校(前の高校の体育館に火をつけ、バフィーはここに転校してくる)という、一見平和な学校を舞台にストーリーが展開する。登場人物はほかに「監視役」ジャイルズ(アンソニー・スチュワート・ヘッド)、「スクービー・ギャング」初回メンバーの3人、人なつっこいザンダー(ニコラス・ブレンドン)にコンピューターの達人ウィロー(アリソン・ハニガン)、お高くとまった人気者コーデリア(カリスマ・カーペンター)らがバフィーのバンパイア探しに協力する。後のシーズンの暗いトーンに慣れた人ならば12話までの明るい雰囲気に驚かされることだろう。ティーンによくある悩みを抱えながらこの世を悪魔の手から救おうとするストーリーは、ビバリーヒルズならぬ「バフィー青春白書」とでも呼ぶべきか。番組のファンには、歯切れのよい脚本といい、素晴らしく相性の良い登場人物たちといい(何せ最初の2、3話で強いきずなで結ばれてしまうのだから)、気紛れなバンパイアのエンジェル(デビッド・ボレアナズ)のような、この先何シーズンも登場が期待できる人物の出現といい、楽しめる要素が満載。シリーズを通じ、ゲラーは学校に対する失望を表現するにしろ、多彩な悪魔を始末するにしろ、驚くほどの自信と共に演じ切っている。彼女こそ、テレビの中で今最も輝いている最強のヒロインの1人だ。(Mark Englehart, Amazon.com)
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