ベイビー・ベートーベン ベイビー・ベートーベン
 
 
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ベイビー・ベートーベン :

うちの息子は1歳半ですが、以前から(生後まもなくから)聞かせていたクラシックが好きで、さらにNHKの夕方合間にやっていた『クインテット』というパペットが色んな交響曲や歌をするのを見るのが好きだったので、このビデオの紹介を見たとき『これは好きかも』と思ったらドンぴしゃりでした。アニメなどよりも粗雑でなく、幼児が楽しめる『間』がきちんと考えられていて、評価は大人の目よりも、幼児自身がすると思います。うちの息子は言葉も比較的早く、しかし音楽も好きで、ベートーベンの運命とかのテーマがでてくると一緒に口ずさんでいます。ただこのビデオの惜しむらく点は、本物のオーケストラの音楽を録音、採用していないところでしょうか?クラシックにうるさい私はちょっとこの点が最初にみたとき、その『かわいらしくした?』音楽ですか、でもその音のちゃちさにがっかりしました。本物のよい音を聞かせてあげたほうがよいのでは?と思いました。その点を差し引いてもクラシック音楽好きの息子には大好きでしかたのないビデオのようです。自分で棚から持ってきて『見せて』と何回もねだります。ただお子さんによってはクラシック好きかどうかで興味が分かれるかも?しれません。以上のNHKのクインテットを面白そうにみているなら、このビデオは本当に投資のしがいがありますよ。

どれも聞きやすい音楽とかわいい映像がすてきな「ベイビーアインシュタイン」シリーズ。子供が0歳のときから大好きで、それこそすりきれるほど観ていたので、dvdの発売はうれしいかぎりです。今回日本版もメーカーが変わったようで、デザインも変わりましたね。このベートーベンは、日本版としても今まで発売されていなかったので、早速購入しました。<P>ベートーベンの有名な曲ばかりが、子供向けのやさしい曲調にアレンジされて、子守唄のように聴きやすいです。カラフルなおもちゃや、子供が楽器で遊ぶようすの映像が、赤ちゃんの興味をひきつけると思いますよ。<P>セリフが一切ないので、言葉が出始めた子供さんには、少し物足りないかも・・。2歳になった私の子供はこのシリーズが大好きなので、毎飽きずにみていますが。<BR>同じシリーズのCDもおすすめです。おやすみのBGMとしても最適。

9ヶ月になる息子のためにDVD発売を事前予約して購入しました。<BR>大人から見れば単純な「パペットショー」や「からくりおもちゃ」の映像なのですが、子供にはそれがたまらなく楽しいようです。<BR>かわいくアレンジされたベートーベンの名曲が流れ出すと、急いで近寄ってきてじーっと見ています。きっとすっかり音楽も耳慣れているのでしょう。<P>画面をじっとみつめるあまりの熱心さに、電源OFFの手がためらわれる程です。<BR>時間も30分弱と短いのですが、テレビの見せすぎも懸念されるので、このくらいがちょうどよいと思っています。

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ベイビー・ベートーベン&nbsp;&nbsp;&nbsp;クラシック・ミュージックが幼い子どもたちの認識能力の発達を促すということは科学的に証明されている。「ベイビー・アインシュタイン」シリーズの1本『ベイビー・ベートーベン』は、28分の長さのビデオに、子どもたちが親しみやすい、感覚豊かな付帯音楽とともにベートーベンの最も有名な交響曲5作品から抜粋したものをフィーチャーしている。ベートーベンといえばおなじみのもの、第九の歓喜の歌はエレクトロニックピアノの音で楽しげな感じにアレンジされ、動いているおもちゃ、人形、遊んでいる赤ちゃんなどのさまざまな映像イメージをともなって流されている。抜粋された音楽は比較的短く、映像は速いペースで動き、1か月から36か月の子どもたちの注意をひきつける程度に変化に富んでいる。以前の「ベイビー・アインシュタイン」シリーズとは違って、ここに紹介されている各交響曲の抜粋(附帯音楽はそうではないが)は、気に入った曲をさらにもっと聴いてみようと思わせるものとなっている。『ベイビー・ベートーベン』は、創造力や知的認識、幼児や子ども、親たちのクラシック音楽に対する評価を高めるという意味で、視聴覚のごちそうといえる。(Tami Horiuchi, Amazon.com)
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