ロード・オブ・ザ・リング二つの塔スペシャル・エクステンデッド・エディション :

ロード・オブ・ザ・リング二つの塔スペシャル・エクステンデッド・エディション

　音楽・ステージ　外国映画　日本映画　アニメ　アイドル　ホビー・実用　スポーツ・フィットネス　キッズ・ファミリー　 TV・ドキュメンタリー　 BOXセット　

ロード・オブ・ザ・リング二つの塔スペシャル・エクステンデッド・エディション :

ピーター・ジャクソン監督も言っていた通り、この第2部作目の『二つの搭』が最も製作が難しかったようである。劇場版で観た時は、戦闘シーンばかりで、最後のシーンも薄気味悪く、観ていて気持ちが暗くなったが、このスペシャル・エクステンデッド・エディション DVDでは、ほっとさせられるような和やかなシーンもあり、メリーとピピンの活躍と最高のコンビな役どころも沢山あり、戦闘シーンばかりの劇場版とは違い、面白いと感じられた。何より、ボロミアが登場している所が、彼のファンにとってはうれしいのではないだろうか。だが、『旅の仲間』・『王の帰還』に比べ作品としての質は、監督の受難していた作品でもあり、素直に最高であるとは言えない。それが繋ぎとしての第2部作目の難しさでもあり、最高作『王の帰還』への飛躍の前の助走なのであろう。

P>知らない人もいるのではと思いいちお言っておきますと、旅の仲間SSEに引き続きこちらも隠しムービーがあります。 ですが、こちらはDISK1のみになっています。 内容は「2003年ＭＴＶムービー・アウォード」の最優秀ヴァーチャル演技賞の授賞式。受賞したのはゴラム（アンディ）です。あと、自分が聞いた感じでは、英語の発音が聞き取りやすいです。 スクリーンプレイのビギナーの方とかに結構いいと思いますたいしたこと書けませんでしたが、購入の際に少しでも役に立てれば、と思います。

「ロード・オブ・ザ・リング二つの塔スペシャル・エクステンデッド・エディション」 「ロード・オブ・ザ・リング　スペシャル・エクステンデッド・エディション」 両方買ってしまいました。さっき届きました。さあ、今夜は寝られないな。実は、映画は観てなくて「ロード・オブ・ザ・リング」はこないだTVで観たんです。そしたら、どうしても続きが観たくなったので。 うちには、今時DVDプレーヤーすらなかったものだから、とりあえず格安のプレーヤーと「ロード･･･二つの塔　コレクターズエディション」買って来ました。 そしたら、買っちゃってから「スペシャル・エクステンデッド・エディション」の存在を知ったのです。そりゃあ観たいし、でも高いし、コレクターズ買っちゃったばっかしだし、と 悶々していたのですが、両方買いました。観る前からうきうきしてます。きっと後悔しません。 ＣＭで観た、ボロミアとファラミアのシーン、とても楽しみです。これがどうしても観たかったんです。多分、「ロード･･･王の帰還」も、発売されたら買うでしょう。 （映画も観に行くんですが。きっと未公開映像満載になるんでしょうし） ３本そろえて、ぶっ通しで観るの、ちょっと楽しみにしてます。

ロード・オブ・ザ・リング二つの塔スペシャル・エクステンデッド・エディション ↑ご購入はこちらからどうぞ。

すべてのファンタジーの原点と言われる小説『指輪物語』の映画化3部作のパート2。ホビット族のフロドが、世界を支配する力を持つという指輪を葬りに行く旅を軸に、前作のラストで別れ別れになった「旅の仲間」たちの過酷な運命が描かれていく。    フロドとサム、ピピンとメリー、アラゴルンたちという3つのドラマが代わるがわる登場し、緩みのない展開で飽きさせない。前作からさらに進化したCGは、かつての指輪の持ち主ゴラムの表情や動きを生々しく再現。また、後半の「ヘルム峡谷の戦い」では1万もの大軍がCGで映像化されながらも、迫力と様式美にあふれたシーンが完成した。このパート2で、もっとも見せ場をさらうキャラは、フロドの親友で、僕（しもべ）のように彼を助けるサムだろう。クライマックスでのサムの台詞には、勇気ある物語が語り継がれることの大切さが込められ、まるで原作をはじめ、すべての小説に賞賛を送っているかのよう。「勇気と友情」というテーマに、素直に感動できるのだ。（斉藤博昭）