ロード・オブ・ザ・リング王の帰還コレクターズ・エディション :

ロード・オブ・ザ・リング王の帰還コレクターズ・エディション

　音楽・ステージ　外国映画　日本映画　アニメ　アイドル　ホビー・実用　スポーツ・フィットネス　キッズ・ファミリー　 TV・ドキュメンタリー　 BOXセット　

ロード・オブ・ザ・リング王の帰還コレクターズ・エディション :

今日映画館で見てきました。 感想は・・・・「最高」の一言です。今まで見た映画の中で一番だと思う。私は第一部と第二部はDVDで見たのですが、まだ第三部を見ていない人がいたら是非映画館で見ることを勧めます。第二部での戦闘シーンもすごいものがありましたが、第三部のそれはその数段も上です。はっきり言って勝てるのかと思うほどです。またサムとフロドのパートも更に面白味が増しています。それとまだ第一部と第二部を見るか迷っている方がいれば、是非スペシャルエクステンテドバージョンのDVDを買うことを勧めます。自分はコレクターズエディションを買ったのですが、後でこっとを買えば良かったのにと深く思いました。確かに値は張りますがそれだけの価値は十二分にあると思います。私はすっかりロードオブザリングの虜になってしまいました。アラゴルン最高！！！

前作「二つの塔」を劇場鑑賞後に原作を読みました。 しかしとても感動したにもかかわらず、涙は出なかったのです。 それから約１年、映画の「王の帰還」が公開されました。 映画という、映像と音楽がダイレクトに入ってくるものだと、 途中から涙が止まりませんでした。 レヴュータイトルは原作終盤でフロドがサムに言う言葉なんですが、そう誘われるまま映画にどっぷりつかってしまった感じです…先日のアカデミー賞で、この映画は見事11部門受賞しました。 たしかに粗い部分も目立つ映画です、しかしそれ以上に 映画のドラマ性、セット作りの思い入れ、悪役さえ監督たちの愛情を 感じ、オークもナズグルも皆かわいく見えます。それが映画鑑賞者にも伝わったからこそ、受賞したのだろうと思います。もしこの映画に興味が有られる方は劇場公開している内に、 映画館でのご鑑賞をおすすめします。出来れば前２作を鑑賞後に！ そして、自分の体で体感して頂きたい、お気に召せばその後このDVDをどうぞ。

アカデミー賞が発表になりました。１１部門獲得は良いのですが、主演男優、助演男優に獲得はおろかノミネートされていないのは納得いきません。ミスティックリバーも観ました。しかし、王の帰還ほど迫真の演技があるでしょうか！！！！絶対、主演も助演男優も王の帰還に間違いありません。（かなり冷静に判断してです）あえて人間ドラマ物作品に受賞させたのはアカデミー会員の見栄ではないでしょうか？？？それほど演技は素晴らしい。演出部分では数カ所に荒がありますが、最早そんなことなどどうでも良いほどのエネルギーに満ちあふれた作品。DVDリミテッドにも大きく期待しています。

ロード・オブ・ザ・リング王の帰還コレクターズ・エディション ↑ご購入はこちらからどうぞ。

シリーズ3部作の完結編は、見どころに次ぐ見どころ。3時間23分という長さは、まったく苦にならず、結末では「旅の仲間」とともに、観客もシリーズとの別れを惜しむことになるだろう。邪悪な指輪を捨てに行くフロドとサムの過酷な旅がついにクライマックスを迎える一方、人間の国ゴンドールの都ミナス・ティリスを陥落させるべく、指輪の創造主、冥王サウロンの強大な軍が攻め込んでくる。    第2部でも話題となったゴラム（本作は彼の過去から始まる！）はもちろん、クリーチャーの動き、20万ものサウロンの軍などCGの迫力と繊細さは前2作以上。本作のすばらしさは、アクションに悲しみと壮絶さがたっぷり込められ、戦争の愚かさを伝えていることだろう。そして一段と磨きがかかった荘厳な映像美。空からとらえたミナス・ティリスの美しさったら！    命がけでフロドを救うサムをはじめ、各キャラのきずなや愛、死と別れのドラマを配分よく散りばめた巧みな構成によって、随所で心が震えるはず。映画が「芸術」であり「娯楽」であるのなら、本作はその両方を完璧に満たしていると思う。（斉藤博昭）