ついにハルク・ホーガンからＷＣＷ王座を取り前人未到１７３戦無敗の偉業を成し遂げた最後の大物と呼ばれたあのビル・ゴールドバーグが約２年の沈黙を破ってＷＷＥバックラシュに電撃参戦だ。ロックを相手に必殺のスピアが炸裂！<P> あとショーン・マイケルズ（ＨＢＫ）、ブッカーＴ、ケビン・ナッシュＶＳＨＨＨ、リック・フレア、クリス・ジェリコの６人タッグマッチも因縁深くかなり熱い戦いで、それぞれの必殺技が炸裂したためか最後はみんなほとんどまともに歩けない状態になってました。<P> マジでウケたのがロスゲレロズＶＳチーム・アングルで、ロスゲレロズが負けたのにチーム・アングルのタッグ王者のベルトを奪ってローライダーに乗って本当に持ってかえちゃったところは本当にウケますよ！（笑）
一番気に入ってる試合はビッグショー（216cm約227kgの巨人）ＶＳレイ＝ミステリオ（身長170.7cm体重：74.8kg）と外国人選手では小柄な選手がこの巨人と闘う試合です。とてもおもしろい試合です、買って見てください。
ＷＷＥのファーム団体ＯＶＷ（オハイオ・バレイ・レスリング＝ジム）の同期生だったブロック・レズナーとジョン・シナ。<BR>団体デビューも２００２年のほぼ同時期。<BR>この二人によるＷＷＥヘビー級選手権試合は、まさしくＷＷＥの次代（未来）を象徴する一戦。<BR>しかし、二人の実績の差は一目瞭然。<P>かたやヘビー級王座を２度も獲得し、キング・オブ・ザ・リング２００２、ロイヤルランブル２００３などのタイトルを総ナメにしたブロック・レズナー。<BR>ジョン・シナにとっては同期でありながらも雲の上の存在。<BR>勝利の女神はジョン・シナに微笑むのか？<BR>（自分的には三沢光晴 ＶＳ 川田利明を見てるような心境です）<P>他にもザ・ロック ＶＳ ゴールドバーグ、レイ・ミステリオ ＶＳ ビッグショーなど、注目の試合も目白押し。
