この映画はもちろんストーリー、アニメーションのすばらしさというのもありますが、何より笑える!途中途中にちりばめられたギャグとかは、'これは子供にはわからないだろー'みたいなのもあって、本当に楽しめます。使ってある言葉もスラングokで、子供向けアニメと気張って見ないでも、普通の映画として気軽に見れる感じだから、ここらへんがやっぱりディズニーとかの画質とはいかないまでも、アメリカでヒットした理由かな!?と思いました。<P>ファミリーアニメと思って見ないでいると、損しちゃうかも!?
マンモスの「マンフレッド」、ナマケモノの「シド」、サーベルタイガーの「ディエゴ」の3匹が氷河期に繰り広げる感動の物語。<P>その3匹は、迷子になってしまった人間の赤ちゃんを親のもとへ返すために極寒の地を冒険していく。始めはバラバラだった3匹だが、旅を続けていく中で徐々に絆が深まっていく。しかし、そんな中、裏切りが・・・!?<P>最後の、赤ちゃんを親の元へ返して別れるシーンは確実に泣けます!!あと、「モンスターズ・インク」を手がけたスタッフによる、アニメーションの美しさには驚かされました。
動物たちの毛並みが、思わず<BR>触ってしまいたくなるくらいリアルだった。<BR>動物たちの表情も豊かで、<BR>悲しさや怒り喜びがうまく表現されていたと思う。<P>ストーリーもうまくまとめられていたと思う。<BR>リスがどんぐりを必死で、我が物にしようと<BR>奮闘しようとしている場面が最後まで出てくるし、<P>ドードーが絶滅してしまう所など、ユーモアを交えて描かれている。<P>弱肉強食の世界で生きていく上で、<BR>友情や愛情を大切に生きていきたいなと感じた。