謎の円盤UFO COLLECTORS’BOX PART1 謎の円盤UFO COLLECTORS’BOX PART1
 
 
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謎の円盤UFO COLLECTORS’BOX PART1 :

70年代に圧倒的な科学力に魅了された方も多いと思います。潜水艦「スカイダイバー」月面基地ムーンベースの「イ<BR>ンターセプター」などの超科学兵器はもちろんエド・ビショップ演じるシルバーヘアーのストレイカー司令官。スカイ<BR>ダイバーをはじめととする乗組員の制服のファション性、どれをとってもその斬新さに心奪われたはず。<P>当時のTV放映の記憶ない方も今回は見逃さずに!<BR>今回はデジタルニューマスター盤とのこと。はっきり言ってこれは買いの一言。

 確か小学生の頃にテレビで放送していたのを見て、カの斬新さとシャドーの女性隊員のちょっとエッチな服装にドキドキしたことを思い出しました。画像も綺麗だし、好きな回を好きな時に見れるなんて最高です。<BR> 最近この作品をはじめ、サンダーバード等懐かしいテレビドラマがDVDになり、お小遣いが足りません。

私は中学時代テレビで毎週食い入るように謎の円盤UFOを見ていた。登場するメカの素晴らしさ精密さは、今見てもわくわくする。さすがサンダーバードチームの作品だけの事はある。時々サンダーバードの音楽が使われており『えっ・・・?』と思う場面もあるがそれは御愛嬌と言う事で。当時とにかくメカ好きやSF好きの少年の心を捕らえた作品で、今見ても若干メカの古さを感じるものの、それを超える新鮮さを覚える。

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謎の円盤UFO COLLECTORS’BOX PART1&nbsp;「謎の円盤UFO」はジェリー・アンダーソン初の実写版TVシリーズである。子ども向け特撮人形劇の原点とも呼べる「スティングレイ(海底大戦争)」(1963)や「サンダーバード」(1964)を経たのちの1970年、1シーズン26話で完結した。同じくアンダーソン作品である「キャプテン・スカーレット」(1967)をさらにシリアスにした舞台設定、とでも言おうか。1980年近未来、謎の宇宙人を撃退すべくハイテク秘密組織「SHADO(シャドー)」はひそかに戦いを続けていた。SHADOの司令官を演ずるのはエド・ビショップ(先の「キャプテン・スカーレット」や「決死圏SOS宇宙船」(1969)にも出演)。どこを取ってもイギリス作品である本作で、彼の肩書きはアメリカ空軍大佐である。一連のアンダーソン作品にたがわず、「謎の円盤UFO」も当時の技術の粋を集めた画期的な作品であり、ツッコミどころ満載の展開も特色のひとつだ。<br><br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;従来のアンダーソン作品に比べるとストーリーも内容も大人向けであり、人間の本質を割り切ってとらえた観点といい、陰うつな結末といい、作品の印象は驚くほど暗く、「Xファイル」や、やはり1シーズンのみで終了した「ダークスカイ」(1996)の前身とも言える存在。バリー・グレイ作曲の印象的なテーマソングとムードあふれる音楽が作品全体を大きく盛り上げている。現代の基準に照らせばはなはだしく性差別的な描写あり、未来戦争の前線より女装パーティ向きとおぼしき人目を引くコスチュームあり、ではあるが当時はそのハイセンスな作りで熱狂的なファンを獲得し、「スペース1999」(1975)への道筋をつけた番組である。(Gary S. Dalkin, Amazon.com)
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