ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY 通常版 ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY 通常版
 
 
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ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY 通常版 :

嵐ファンはもう持っていると思うので、ここはひとつグローブ座に観に行く勇気がなかった堤ドラマファンの大人にお奨めを。まず、小ネタは満載どころか1回見ただけでは見落としがあるくらい。映画世界の人々にリスペクトされている設定のゲスト(IWGPでいう麻世さんとはまた違いますがそれに近い)もサプライズ。そういうのが好きで堪らないファンの期待を上回って余りあるかと。ストーリーの話をすれば団地を舞台の青春もの。ああいう、こういう大人にはなりたくない、と思っている主人公たちの気持ちを大人も懐かしく思い返すことができるでしょう。そしてこの、「あんな大人にはなりたくない」という主人公たちの気持ちが続編(未DVD化)のテーマへとつながっていくのです。きっと誰にとっても青春は滑稽ででも切ない、愛しい日々ですよね。そんな時間を共に過ごした地元の友達はずっと大事にしたいものとしみじみと思わせる話です。で、実は何よりのお奨めポイントは続編の出来が良いってことです。続編を楽しむためにもこの1本は必見と思う訳です。

見終わった直後の感想は、『男の子っていいなぁ…』でした。<P>自分も通って来た「青春時代」と言われる時代を、<BR>あんなに楽しく生きれるのは、幸せだな…と<BR>ちょっとうらやましく思わせる映画でした。<BR>それに、あの頃には戻れない現実にちょっと切なくなったり、<BR>夢を見ていた頃の気持ちを思い出させてくれました。<P>アツくて、不器用で、ちょっとクサくて…<BR>う~ん青春映画万歳!

映画を見に行けなかったのでDVDを期待してました。<BR>特典で映画の中での小ネタの字幕スーパーも付いてるので<BR>通常で見た後また別の形でも楽しめますよ。

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ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY 通常版&nbsp;&nbsp;&nbsp;V6の井ノ原快彦の原案を、ジャニーズアイドル・嵐の主演で映像化した青春ムービー。騒ぎ浮かれる二度とない青春の日々を、『ケイゾク』『トリック』の堤幸彦が独特の映像で描き出した。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;東京・品川のマンモス団地で育ち、中学以来のクサレ縁で結ばれた5人組は強烈なメンツばかり。シュン(相葉雅紀)は、5人の恒例行事“年に1度の原宿詣”で美しい少女みく(伴杏里)と出会う。隠れてみくと会うようになるシュンだが、ほかの仲間もバイトや恋や新しい人間関係が生まれ、次第に5人の足並みがそろわなくなる…。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;学校もスーパーも遊ぶ場所もあり、ほとんどの住民がその中だけで生活を成り立たせているマンモス団地という空間を、遊園地のような楽しさ描いているのがいい。大人でも子どもでもない微妙な時期を、嵐の5人が魂入れて演じていて、なかなか感動的なのである。(茂木直美)
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