猫の恩返し / ギブリーズ episode2 猫の恩返し / ギブリーズ episode2
 
 
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猫の恩返し / ギブリーズ episode2 :

小学生、あるいは小学生の気分で気楽に見たい人にはお勧め。ストーリー展開、アニメーションや人物の表情など、完成度はとても高い。特に主人公の子や猫の使いなど、声の人選がとてもうまくいっている。しかし脚本がどうも単純すぎて、ジブリの主要な作品のような「大人も楽しめる子供映画」にはなっていない。「それは便利だ。」このセリフを言ってしまっては、これだけでこの映画は終わってしまう… ギブリーズ2は解説とともに見るのがお勧め。何気ないシーンに込められたすごいCG技術の解説が面白く、これはDVDならでは。この特典の分を上乗せして、星3つ。

宮崎駿がスタジオジブリ若返りに起用した森田氏の初監督の作品です。とても<BR>初監督とは思えないようないい作品です。原作の柊あおいの完成度の高さも幸いした。ぜひ、皆さんに買ってもらいたい作品です。

去年公開されて以来DVDの発売を本当に待ちわびていました。<BR>今までのジブリとはちょっと毛色の違う作品を新進の森田監督が上手くまとめ<BR>ていると思います。個人的にはラピュタと同じくらいに好きです。No2かな?<P>人は良いけど主体性が無いハルコが事件に巻き込まれていく展開も楽しいし<BR>ファンタジー世界に誘う手法もなかなか絶妙でワクワクします。<P>冒険を通じて淡い心も抱いたりしてちょっぴり成長するハルコの姿を見を<BR>見終わった後は何とも言えない爽快感を感じます。<BR>爽やかでとても楽しい作品です。オススメ!<P>ギブリーズは多分に実験的な要素が強いのですがオマケなら許します(^^;。

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猫の恩返し / ギブリーズ episode2&nbsp;『猫の恩返し』:宮崎駿が企画し、新人・森田広幸が監督したスタジオジブリ作品。同社の1995年度作『耳をすませば』の姉妹編的要素をもつ作品でもあり、原作は柊あおい。車にひかれそうになった猫を助けたことから、猫の国に招かれた高校生少女ハル(声:池脇千鶴)の冒険を、ジュヴナイル感覚で描いていく。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;作画や演出タッチなど従来のジブリ作品とは大いに異なり、冒険のダイナミズムよりも、どこかはかなげで淡々とした思春期の味わいをこそ強調している節もある。いわば21世紀のジブリ・アニメの模索の始まりともいえる作品だ。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;はじめはハルを息子の嫁にと願っていながらも、その息子に恋人がいるとわかるや、自分の嫁にと無理強いする傲慢な猫の王様の声を、丹波哲郎がこの名優ならではの怪演で披露し、映画的な間を多いにもたせている。(的田也寸志)<br><br> &nbsp;『ギブリーズ episode 2』:架空のアニメ製作スタジオ「ギブリーズ」で働く面々を主軸に据えての日常を描いた、スタジオジブリの短編アニメで、監督は『ホーホケキョ となりの山田君』の演出を担当した百瀬義行。名物カレー屋とギブリーズとの熾烈な激辛カレー対決を3D・CGを駆使して描いた『カレーなる勝負』や、マイムマイムのメロデイをバックに小学校時代の恋を回想するパステル・タッチの『初恋』など、4つのショート・ストーリーが繰り広げられていくが、それぞれ描写の手法を変えているのがおもしろい。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;声優は西村雅彦、鈴木京香、小林薫など、ジブリアニメならではの豪華布陣だが、こうした実験的短編は、専門の声優を起用した方がケレンが加わって良かったのではないかとも思う。(的田也寸志)
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