十二国記 風の海 迷宮の岸の最終話が出ました~(*^_^*)<BR>麒麟なのに麒麟になりきれない黒麒・泰麒が様々なドラマを乗り越えて本当の麒麟に成長していく姿が良かったです!!<BR>その中で特に十二国記最強の饕餮を折伏するシーンが一番の見所です。<BR>そこで泰麒は麒麟として1枚も2枚も大きくなった、って所に注目してほしいですね^^y<P>そしてその後王を選んで仕える事になるわけでその時にも泰麒は色々な試練が待っているんですが、そこにも泰麒がまた一つ成長していく部分が垣間見れますので皆様ぜひぜひ購入されることをオススメします。
ついに、王を選ぶという自らの運命に相対することになった泰麒。<BR>2巻では、そんな運命に対する幼い彼の戸惑いと恐れ、主君となるべき相手との出会いが描かれます。<BR>私が特に印象的だったのは、原作でも山場のひとつだった饕餮(トウテツ)との対決シーン。饕餮の迫力はまさに映像ならではで、目まぐるしく姿を<P>変化させる巨大な怪物として一行に襲いかかります。長い睨みあいの末、ついにこれを折伏する泰麒の姿には威厳すらあって、個人的に原作でも好きなシーンだっただけに、嬉しかったですね。<BR>原作プラスαのアニメ版はイチオシです。損はしないですよ~。
お待ちかねの『風の海 迷宮の岸』第二巻。<P>転変(麒麟の姿になること)のできない、そして王を選ぶことのできない幼い黒麒麟、泰麒の葛藤を描いています。そして戴国の王となる驍宗さまの登場!口下手な景麒と無邪気な泰麒との交流も見逃せません。