ガンダムをヲタク向けに媚びて作った典型例。<BR>カップリング,やおい,キャラ萌え…<BR>内容の無い物語と薄っぺらいキャラクター。<BR>視聴者をバカにしているとしか言いようが無い。<BR>失望した。
オタク男性を狙ったとしか考えようがないオポンチなコスプレヒロイン、<BR>ラクス=クライン登場の回です。<BR>戦闘中にのんきに歌ってるあたりも、かなり神経逆撫でされますね。<BR>役どころを考えると、彼女は本来なら、今までのガンダムシリーズでいうと、<BR>ディアナ=ソレルや、ハマーン=カーンのような、<P>カリスマ性を備えたヒロインでなくてはいけないはずだと思うんですが、<BR>どうも、キャラクターがありきたりで目立たない気がします。<BR>というか、そもそも彼女の存在意義は何なんですか。<BR>キラとくっつけるためだけのキャラのような気さえしてきますね。<BR>あと、本筋の戦闘シーンも、同じカットの連続で、正直鬱です。<P>構図も静止画があたりもしないビームを延々と撃ってるだけです。<BR>これ!機動戦士の肩書きは荷が重すぎる気がします。<BR>絵の質とか映像の技術は昔の作品よりも秀でていますが、<BR>それは当然であって、もっと根本的な部分で失敗してると思いますよ。
21世紀最初のガンダム、SEEDの第2巻。<BR>戦闘シーンは少なめで、好きなキャラがいない人や、最悪全キャラ嫌いな人には少し辛い2巻。<BR>2巻についてではなく、全体の感想になりますが<BR>「格好良いガンダムが戦いまくる」ことを期待している人は、あまり見ない方がいいです。<BR>人間関係を重視した話みたいです。萌え狙いも多いです。<P>「少年はその先に何を見るのか」とか「この戦いの先に待つものは」とか格好良い台詞をよく聞きますけど、何言ってるのかわかりません。