攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 05 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 05
 
 
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 05 :

 9話の「CHAT!CHAT!CHAT!」には驚いた。「笑い男事件」について数人がチャットルームで討論しあう(といっても仮想世界のテーブルを囲んで実際に話し合う)・・・それだけ。しかし凄い情報量なので何度も観返した。「12人の怒れる男」という40年以上前の映画を思い出した。これを作ったスタッフの度胸と心意気は凄いと思う。<P> パッケージのイラストを見て「なんじゃこりゃ?全然似てない!」と思った人は私以外にもいるはず。内容観れば謎解決します。

9話は、また再び「笑い男事件」の真意を追い詰める話です。チャットルームの中の話です。次々に書き込まれる、ダイアローグの多さ、その映像表現の仕方に、驚きました。ソース、ソース言う奴が非常に、いけてました。最後に、バトーがいったい何を話していたのかと思い、すごく可哀想だと思った。居眠りよりすごいね、少佐の運転のテクは。<P>10話は、今の中でのもっともグロテスクな話では、なかったかと。無差別に人を殺していく元バトーの同僚のマルコ。それにしてもバトー怒り過ぎって感じかな。あれじゃートグサも嫌だわ。当てにされていなかったボーマの所も見所のひとつ。

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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 05&nbsp;&nbsp;&nbsp;士郎正宗原作のマンガ作品「攻殻機動隊」を原作に、1995年の劇場用作品に続いての、2002年放送開始のTVアニメ版。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;西暦2030年、情報ネットワーク化が加速度的に進み、犯罪は複雑化の一途をたどっている時代。多発する電脳犯罪や、そこから生じるさまざまな事件に対処するために設立された、内務省直属の独立部隊、公安9課、通称攻殻機動隊の活躍を描く。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;押井守監督による映画版は機動隊リーダー草薙素子の、一部を除いてほとんど義体化した自身のアイデンティティを問う物語だったが、基本的に1話完結スタイルをとる本作では公安9課による事件解決をメインとする、いわゆる刑事ドラマ的作りとなっている。(田中 元)
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