映画館で予告編を見たとき、「この映画は絶対観よう!」<BR>・・・と、直感的にそう思った。理屈じゃなかった。<BR>最後に「スキってイタイ?」と問いかける映像は、<BR>俺をその気にさせる充分な説得力があった。<P>映画館の先行上映で、ワクワクしながら観にいった。<BR>面白かったっっ!!俺の直感に間違いは無かったと確信した。<P>あまりに面白くて、もう1度観にいった。<BR>そして、「このDVDは絶対買うぞっ!」っと心に誓った。<P>というところで、話は変わるのだが。<BR>この映画、やはり注目されているのはあまりに猟奇的な「彼女」の方。<BR>たしかに、チョン・ジヒョンは可愛い。<BR>そして女優の黒谷友香に似ている(かなり私的な余談)。<P>だが、実はこの映画を面白くしているのは、「キョヌ」なのだ。<BR>韓国では演技での実績もあり、歌手としても人気のチャ・テヒョン。<BR>彼が演じる、気が弱く、彼女に振り回されっぱなしのキョヌ。<BR>そもそもの出逢いから、優しくお人好しな面を発揮しているキョヌ。<BR>そんなキョヌの不器用な生き方が、見る者の共感を誘う。<P>それが、この映画のラストシーンをより感動的にしている。<BR>と、俺は思います。<P>劇場で観ていない人は、そのラストシーンを楽しみに。<BR>劇場で観たという人は、もう一度、今度はキョヌに注目しながら・・・。
最初は、本当になんでここで殴る必要があるの?とか、どうしてここまであんな乱暴な女性の言うことを聞くの?って感じでした。<BR>でも、どんどんストーリーが進むにつれて切なくなってきました。<BR>私は何気ない台詞がとっても好きでした。<BR>キョヌの優しさがとっても心にしみる作品です。ぜひ、見てください。
チョシ・ジヒョンの挑発的な演技もさることながらチャ・テヒョンの受け身な演技が光っていた。彼女の挑発的な行動の裏に秘められた繊細な性格がひしひしと伝わってきた、見ていても切なくなってくる。最後に二人が再会し手を握り合うシーンは見ているこっちが嬉しくなった。久々にいい映画と思える作品だった。