20代はイケイケ! 20代はイケイケ!
 
 
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20代はイケイケ! :

ライブパート、特に「Simple And Clean」における表現力は涙ものです。そこで得られる感動だけで1500円(税込)の価値はあると思います。その上で、かわいらしい女の子の表情や仕草をたっぷり見ることができるなんて、これをお買い得と言わずとしてなんと申しましょう。企画物風ジャケにも関わらず歌詞カードが相変わらずしっかりしているのも良です。

Hikkieは本人もおそらく認めるとおり、トークはうまくない。<BR>でも開き直って「私チャンネルなんだから、いいよね!」ですと。この際、見ている人も彼女と一緒にラスト3曲のスタジオライブまで緊張しましょう。Hikkieはトーク中もずっとその歌が気になってトークどころじゃないのでしょう。<BR>そのかわりすごいクオリティの3曲が聴けます。<P>その歌詞に酷評を受けている「simple and clean」ですが、歌い上げる彼女にかなりクロースアップする映像を観て、私は悟りました。<BR>彼女が歌うから味があるんだと。<BR>宇多田ヒカルを堪能してください。

トークしている姿が最高にかわいく、歌も最高にうまい。<BR>宇多田ヒカルファンはもちろん、そうじゃない方も見るべきです。

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20代はイケイケ!&nbsp;&nbsp;&nbsp;2003年1月19日、20才の誕生日に行われたインターネットを通じてのライヴ・ストリーミングを完全収録。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;アコースティック・スタイルで演奏された「COLORS」「Simple And Clean」「少年時代」も当然のように素晴らしいが(特に「少年時代」におけるノスタルジックな空気感には、グッときます)、ファンとメールでやりとりをするシーンなどの、「素」の表情も印象的。歌ってるときは研ぎ澄まされた集中力を発揮する彼女だけど、普段はとてもセンシティヴで、周りの人にもしっかり気を遣う普通の女の子。パソコンに向かいながら「あれ、もうはじまってるの? 大丈夫」なんて言ってるフツーっぽさと、音楽に対するとんでもない才能のギャップも、彼女の魅力のひとつなのだと思う。インターネット上ではオンエアされなかった当日の様子も、メイキング映像として収録。(森 朋之)
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