リロ&スティッチ リロ&スティッチ
 
 
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リロ&スティッチ :

「悪役が出てこない」<BR>これはものすごい衝撃的な印象でした。<P>ディズニーにおいて「悪役」というのは作品においても<BR>主役と同じくらいの存在感としてなくてはならないもの。<BR>今さら講釈を垂れるのもどうかと思う程に<BR>「そこに居て当然なるもの」だった筈です。<P>本作「リロ&スティッチ」は、<P>スティッチを捕獲しなければならないがために攻撃してきますが<BR>銀河連邦を守るためにしかたのないこと。お仕事なのです。<P>「完全なる悪」がいない「善と悪」の境界も曖昧な<BR>ラストには、今までとはひと味違う幸福感がつつみます。<P>私はもう、なんか近所のおばちゃん的な<BR>「あ~、良かったね~(泣)」という感じでした(笑)。

日本ではこの映画のプロモーションで「感動作」という事で<BR>紹介されていますが、私はそのような視点だけで観る作品では無いと思います。<P>とにかくヤンチャなスティッチの行動、それに付き合うリロ、<BR>時間がゆったり流れる南国の田舎町と楽しい音楽に、フラダンス・・・。<P>老若男女問わず誰が観ても楽しめる映画だと思います。<P>今までアニメは観なかったという人も、ぜひ一度観てもらいたいです!

劇場で2回見ました。なぜか母性愛あふれて終わってからジーンと来る<BR>ストーリーでした。

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リロ&スティッチ&nbsp;&nbsp;&nbsp;温かくておかしくて想像力に富んだ『リロ&スティッチ』は、ディズニーがここ数年の間に作ったアニメ映画の中で最良の作品だ。トゥーロ星でマッド・サイエンティストのジャンバ・ジュキーバ(声はデヴィッド・オグデン・スタイアーズ)が、破壊する欲望をプログラムされた小型のモンスターを造り出した。そのモンスターが逃亡し地球に着き、ハワイ人の孤独な少女リロ(デイヴィー・チェイス)にペットとして引き取られ、スティッチと名づけられる。リロと姉のナニ(ティア・カレル)は、両親の死後、一緒に暮すために苦労してきた。スティッチとリロは、福祉局のソーシャル・ワーカー、コブラ・バブルス(ヴィング・レームズ)や銀河警察の捜査官をかわしながら、笑いを誘う冒険を共にする。リロたちは、家族とはその中に生まれた場合と自分たちで作っていく場合があるという教訓を学ぶ。『アイアン・ジャイアント』や宮崎駿の映画を思い起こさせる温か味と誠実さのお陰で、『リロ&スティッチ』は大人と子どもが一緒に心から楽しめる魅力的なファンタジーに仕上がっている。(Charles Solomon, Amazon.com)
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