攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 04 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 04
 
 
  音楽・ステージ   外国映画   日本映画   アニメ   アイドル   ホビー・実用   スポーツ・フィットネス   キッズ・ファミリー   TV・ドキュメンタリー   BOXセット  
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 04 :

7話は「ゴーストダビング」という攻殻ならではの物が出てくる。7話の見所は最初の謎解きと、アクションシーン。<BR>8話は攻殻っぽく無い。刑事物として見られるし、多少笑いもある。8話の方が一般受けするでしょう。内容はもちろん犯罪物であるが、気楽に見ることができるでしょう。(犯罪もので気楽というのはマッチしていないように感じられますが)<P>それに、この88話はタチコマが大暴れ(?)します。タチコマファンには是非。

第7話「偶像崇拝 IDOLATER」は、前作までと比べて、キャラクタのデフォルメ化が若干「キツめ」である。<BR>素子(等)のアクションシーンを「より強調する」ための演出なのかもしれないが、ちょっと違和感が残るので、その点が惜しい…

前回までの笑い男事件が一段落し、今回からは再び1話完結スタイルに。<BR>ストーリーはその分スケールダウンの感が否めないが、7話では電脳社会における新たな犯罪のカタチ、8話では草薙素子が正義に燃える理由が、それぞれメタファー的に描かれており、過剰にクールになりがちな世界観を和らげてくれる。<BR>人気者のタチコマくんも随所で活躍。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 04 ↑ご購入はこちらからどうぞ。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 04&nbsp;&nbsp;&nbsp;士郎正宗原作のマンガ作品「攻殻機動隊」を原作に、1995年の劇場用作品に続いての、2002年放送開始のTVアニメ版。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;西暦2030年、情報ネットワーク化が加速度的に進み、犯罪は複雑化の一途をたどっている時代。多発する電脳犯罪や、そこから生じるさまざまな事件に対処するために設立された、内務省直属の独立部隊、公安9課、通称攻殻機動隊の活躍を描く。<br> &nbsp;&nbsp;&nbsp;押井守監督による映画版は機動隊リーダー草薙素子の、一部を除いてほとんど義体化した自身のアイデンティティを問う物語だったが、基本的に1話完結スタイルをとる本作では公安9課による事件解決をメインとする、いわゆる刑事ドラマ的作りとなっている。(田中 元)
| 音楽・ステージ | 外国映画 | 日本映画 | アニメ | アイドル | ホビー・実用 | スポーツ・フィットネス | キッズ・ファミリー | TV・ドキュメンタリー | BOXセット

DVD