DVDで細部まで素晴らしい色彩で見れます。<BR>いままでVTRで何回も見た作品ですが、映像だけでもまるで新しい作品を見たようです。<BR>カットされていたシーン。コンスタンツェが夫の仕事のため、金のために上半身裸になりサリエリに体を許そうとするシーン・・・・以前、終盤でなぜコンスタンツェがサリエリを嫌っているか・・・・理解できました。<P>また、後半でモーツアルトが金策をするシーン、ウィーンでの嫌われている様子・・・・・。<BR>完全なストーリーで、より完全な映画になりました。<BR>メイキングもソ連共産国時代のハンガリーのエピソードなど、大変良い作りになっています。<BR>正直・・・・この値段は安いです。<BR>音楽教師の独り言でした。
生まれてから今まで観てきた映画の中で唯一の一本を選ぶとしたら、<BR>間違いなくこれです。クラシックもモーツァルトも、<BR>ましてサリエリも興味のない私ですが、この映画の全ての場面が、<BR>私の魂を貫きました。<BR>ひとつの分野に打ち込みながら、どうしようもなく自分は凡人だと<BR>思い知らされた事のある人たちも、きっと魂を貫かれた事でしょう。<P>運がなかったとか、<BR>どうして誰も自分の才能を見出してくれないのかとか。<BR>そんな風に思える人はまだ幸いなんです、まだ自分の実力(パワー)を<BR>信じていられるのだから。<BR>凡人の自覚を痛いほど味わった事のある人には必見の映画です。
何となく小難しい映画ではないか、と思って観ていなかった事を後悔しました。「天才と凡人の葛藤を云々」と言われると見る気がなくなってしまうあなたも、そんな批評は忘れてまずは、観て下さい。<BR>波乱万丈の脚本と、俳優達の名演技、素晴らしい衣装とセットに囲まれて<BR>あっと言う間に3時間が経ってしまいます。