トムクルーズとニコールキッドマンという出演者目当てで購入しました。キューブリック監督の最後の作品ということで、まあまあ期待していたのですが、なんというか・・・奥が深い・・?映画でした。静かなストーリー展開が苦手な方は避けたほうがいいかもしれません。世の中には本当にこういう世界もあるのかな?
赤の他人同士が、人生を共にしながら生きてゆく「結婚」<BR>その極めて日常的である関係の中のさまざまな矛盾。 <BR>愛、信頼、親密、倦怠、疑惑、欲望、嫉妬....<P>「2001年宇宙の旅」で<BR>宇宙における人間の存在意義、というどデカい問いかけをした巨匠が、この遺作では「夫婦関係」という極小宇宙に潜む「謎」に目を向けています。<P>しかも「夢」という、夫婦といえども相手が決してのぞき見る事の出来ない秘密の鏡をつかって。<P>キューブリック作品はよく、そのシニカルさが取り沙汰されますが、<BR>この作品での彼の初々しく無邪気ともいえるロマンティストぶりに<BR>驚かされ、嬉しくもなりました。<BR>「人間のどんな小さな営みの中にも尽きせぬ謎があり、それは本当に素晴らしく、そして常に興味深い。」<BR>私には、彼の全キャリアがそういいつづけているように感じられます。その意味でもこの極私的な作品は(本人は死ぬとは思っていなかったでしょうが)極めて魅力的で美しい遺言だと思います。
夫婦愛がテーマだと言われて、あーなるほどねとやっと分かるような内容。<BR>絶賛している人も多いが、そんなに良いとは思えなかった。<P>テーマをクローズアップしすぎたのか、色々な場面でムリがあり、<BR>違和感が残った。キッドマンの感情的な告白の場面も、<BR>本当の夫婦がどこまであんな会話をするのだろうか?<P>いるならよっぽどのナルシスト夫婦だ。非現実的で共感できない。<BR>トムクルーズが行く秘密の会(笑)だって、異常じゃないですよね。<BR>現実に日本にだって存在してる。あんな大きなお屋敷借りて、<BR>儀式しちゃってるところが意味わからなかっただけで。<BR>そういう違和感が見てる間に次々に出てきて、結局意図するテーマに<BR>集中できなかったです。